高位脛骨骨切り術手術後170日目 | masuoのブログ

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元々はただのアカウント開設だけだったのですが、変形性膝関節症を患い痛みと戦い、高位脛骨骨切り術を受けてからの日々を残しておきます。



2022/05/22 高位脛骨骨切り術手術後170日目

前回から随分ブログ更新を怠っていましたが、今日は嬉しいことがあり、更新します。


7ヶ月!

元々ゴルフが趣味の私ですが、7ヶ月ぶりにゴルフ場を歩いています。

ブリヂストンレディスオープンの観戦に来ました。

自分でプレーをするほどは回復してませんが、ここ数日、痛みも少なく、少しぐらいはアップダウンがあっても歩けると判断し、芝生の上をゆっくり歩いてみました。

前日には5ヶ月目のリハビリに行き、膝曲げのストレッチや階段での膝の上げ方など教えて頂きましたが、まだまだリハビリ終了とはなりませんでした。

ただ調子がいいと、杖なしでもだいぶ歩けるようになりましたし、膝の痛みも膝全体的な痛みから、お皿の脇の痛みになってきており、痛いながらも良くなって来ているのは間違いないようです。


観戦は2020年7月、渋野さんが優勝した資生堂アネッサレディス以来ですから約2年ぶりです。

今回も渋野さんの国内初戦ということで、チケットを購入したものの、残念ながら予選落ちということで渋野さんは見れませんでしたが、それでも原さんや西村さん、西郷さんを見てみたい、いや、ゴルフ場に行ってみたいと準備して袖ヶ浦まで。

後輩夫婦と3人で気ままな観戦です。


持ち物はビールと双眼鏡と折りたたみの踏み台。

これだけは忘れずに持っていかないと楽しめません。

広いゴルフ場で踏み台に座りビール片手にアスリートたちのスイングを見ているだけで至福のひとときです。


午前中は肌寒く、半袖で来てしまったことを後悔しましたが、午後から晴れ間が出てくると暑いぐらいでした。


あちこちのホールを見て回りましたが、不思議と膝の痛みはなく、ひさしぶりに膝を意識せずに歩いていたことに驚き、このままなら自分でプレーもできるのではないかと勘違いしてしまいそうです。


プロゴルファーの分厚いインパクト音は現地でないと聞けませんので、観戦したことない方は是非現地に行ってみてください。

トーナメントを開催しているようなコースはキレイでアップダウンも少ないので膝と心のリハビリには最適ですね。


次回の更新は6ヶ月検診の結果だと思います。

レントゲンとMRIの撮影があると思いますので、色々と報告させて頂こうと思います。


では。