高位脛骨骨切り術手術前日(入院1日目) | masuoのブログ

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元々はただのアカウント開設だけだったのですが、変形性膝関節症を患い痛みと戦い、高位脛骨骨切り術を受けてからの日々を残しておきます。

2021/11/30 手術前日の今日、再び入院です。

仕事は有給休暇をフルに使って、1ヶ月程度の入院です。

前回、関節鏡視下手術は延べ5日でしたが、今回は高位脛骨骨切術と、自己細胞シートで軟骨を培養、培養した膝軟骨を移植する再生医療を受けます。

骨切術は保険診療ですが、再生医療は保険適用外です。

生命保険の先進医療特約で全額賄えるのがわかったので決断しました。

費用は先進医療だけで400万超。

生命保険様々です。


13:30に病棟に到着、病室を通されると、なんと個室。

希望の上限をはるかに超えているとは思いますが、請求は大丈夫なのでしょうか。

ただ、ものすごく快適です。

不満は個室にシャワーがないことぐらい。

前回の4人部屋は希望上限ちょうどでしたが、

シャワーあったけどね。(トイレは逆に専用のが病室出たとこにありました)


レントゲンを撮って、その後は麻酔科の先生から全身麻酔と硬膜外麻酔の説明を受けるのですが、なかなか先生が現れず。

結局、17:00過ぎに現れ説明を受けました。

全身麻酔は前回受けたので、なんとなくイメージがつくのですが、硬膜外麻酔ははじめてです。

背中にチューブを通し、下半身の麻酔をするそうですが、変なところに入って半身麻痺とかないか心配です。


それよりも心配なのはトイレ。

小さいのは瓶を使えばいいのでしょうが、大きいのはオムツ。

昨日からご飯も食べずに、ウィダーで空腹を満たしておりましたが、入院初日にはご飯が出ます。

久しぶりの固形物で胃はびっくりですが、大きいのが出るのはちょっと嫌です。


明日はいよいよ左膝の手術です。

今は痛いのは痛いのですが、歩けないことはなく、寝たり座ったりしている分には不便はないのですが、骨切術によって脛を切開し、無理に骨を開いてボルト留めなんてと、少し後悔もありますが、もう一度、ラグビーができ、ゴルフも思い存分できる膝を夢見て、前向きな手術として決意しました。


こんなワタシのためにお守りくれたステキ女子、ホントに感謝です。

この場を借りて、御礼申し上げます。


では、また。





初日の夜ご飯