学生時代の部活動について | 横浜きぬた歯科院長ブログ

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Q)部活動はなにをしていましたか??
小学校の時は異様に厳しいスイミングスクールと少年野球をやってました。
部活は中学時代と高校の途中まで柔道部大学時代は空手部でした。

Q)思い出に残っている先輩や後輩っていますか??
あの時代後輩は先輩に対して絶対服従でしたから印象に残っている先輩を挙げたら切りがありません。特に多分柔道とか空手部の先輩達は他の部活に比べて癖の強い先輩が多かったですね〜。
空手部に至ってはそれこそ滅茶苦茶でしたね。ただね、何かあったら必ず先輩は後輩を助ける。自分を犠牲にしても後輩を守るという姿勢は素晴らしかったし勉強になりました。

Q)部活動からどんなことを学びましたか??
私、小学時代結構真剣に野球をやってたんです。チームの4番でビッチャーで…ただ試合で私の責任で負けたりその逆もあって…それなら個人で責任が取れる スポーツにと思って柔道部に入ったんですね。でもやっぱりチームプレーでした。中学の先輩達はそれこそ中学生ですから、今思えばいい人達でしたけどただまず柔道自体が楽しくないんですね…他の部活の友人達は練習自体は辛いけど試合は楽しいとか…柔道はもしかして楽しくやっている人もいるかもしれませんけど…しかもあの当時エアコンなんて学校にありませんから真夏でも室内で、皆中学生のくせに臭い…ただ空手部は入部してから滅茶苦茶後悔しましたね…
大学の部活なんてどうせぬるい部活だと思っていたんですけどそうじゃありませんでした。毎日毎日練習があってただぬるい大学生活を送らなかった事、つまり体をあの時代に鍛えた事で体力だけでなくて今だに気力が充実している事は空手部のおかげだと感謝しています。
私、実は柔道も空手もいつもどう言って辞めようかと思っていたんですけど、結局最後までやり通したんですね。空手部の時は3回救急車で運ばれていますけど辞めませんでした。これは根性があるからって訳じゃないと私思うんです。途中で辞めちゃうのが怖いんですね。今でもそうですけど途中で辞めるとバチが当たる気がすると言うか、後から後悔するんじゃないかと思うと今でも決めた事は最後までやらないと気が済まないんですね。そういう性格にしてくれたのは半分は親で半分は部活からでした。ここで気をつけなくちゃいけない事はあまりに厳しい所に自分自身が身を置くと子供に甘くなってしまうんです。私も色々反省することはあるんですけど高校生の息子がラグビー部にいるんですけど彼がその道に自ら進んだのは嬉しかったです。それとやっぱり一番私が強く今でも思うのは自分についてくる人間は守らなければいけない。間違っていれば真剣に道を正してあげないといけないということは強く学んだ気がしますね。

 

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