型にはめられるのも大嫌い。
人と同じことをするのも嫌い。
嫌なことはやりたくない。
人にどう思われるか、なんて
気にするほうではなかったつもりけど、
もういいや、自分のしたいことをすれば。
この頃改めてそんなことを思います。
このブログも同じく。
読んでくれる人がいたらうれしいけど、
自分が書きたくて書いてるだけ。
そこに何か意図もないし、
ビジネスに結び付くわけでもなし、
もういいや、どーでも、って感じです。
なぜか先進国で暮らすのは
あまり興味がなく、旅行で十分。
むしろ途上国とよばれる国々に
興味があって、そんな国で暮らしながら
時に強烈カルチャーショックを経験しつつ
仕事を通して人が成長していくのを
間近に見るのが何よりも嬉しい。
けど、一つの国にご縁ができて
そこで暮らすタイプでもないんだな、
というのが最近になってようやく納得。
要は色んな国に行って
色んな体験をしたいんだな、と。
こんなコロナのご時世であってもね。
やっぱりですね、この国際協力道、
私にとっては面白いから、
フリーター状態で26年も続いているわけで。
今回思いがけずアフリカに決まってみて、
もうアジアは卒業の時期だったんだなぁと
改めて思いました。
日本に近くて、人も気質も
ちょっぴり似てて、見た目も馴染める。
食べ物も近いし、おいしいものもあるし、
結構日本食も入手しやすいアジア。
でも自分の中では、「こんなもんでしょ」
という予測がつくようになってしまった。
そうなったらもう面白味が激減。
まさか自分がアフリカ圏に行くとは
思ってなかったけど、決まってみたら
なぜかすんなり腑に落ちるというか。
エチオピアはアフリカの国々の中でも
物資の面ではかなり不自由と聞かされて
いるけど、実際どうなのか、
自分が体験してみないとわからない。
そういうこともワクワクする性分なのです。
仕方ないよね、それでもそれが「私」だから。