子供の可能性は親次第 その2 「ツユ」の歌う「くらべられっ子」 | コンフォートゾーンをつきぬけろ!日本からワクワク未知の世界へ飛び出そう!

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突然ですが、「ツユ」っていう

音楽ユニットご存知ですか?

 

 

YouTube動画で

たまたまたどり着いてしまった動画。

 

10代、20代の若者たちに

人気なんだろうなぁと思い、

興味本位で何曲か聴いてみました。

 

 

この、「くらべられっ子」という曲を聴いて

私は涙が止まらなくなってしまいました。

 

 

もちろん、この歌のようなケースに

あてはまらない、屈託のない、

明るい子たちもいるかもしれないけど、

 

こういう思いを持っている子たちも

多いからこそ、

 

こんなにもこのうたが

支持されているのでしょう。

 

 

泣いてしまったのは

多分自分の心の奥底にも

共感するところがあったのだろうし、

 

10代や20代の前半なんて

青春真っただ中なはずなのに

 

どうしてこんなに「自分いじめ」を

してしまっているんだろう、とか、

 

ふがいない大人で申し訳ない、とか、

 

この子たちのそばに、味方してくれる

大人はいなかったんだろうか?

 

ということもありました。

 

 

思いを全部言語化するのは難しいですね。

 

この方の曲の解説が

わかりやすかったです。

https://www.sugarsalt.com/entry/tuyu-kuraberarekko/

 

YouTubeのコメント欄も、ざっと見ると、

親に兄弟と比べられて嫌だ、とか、

この曲を聴いて頑張っている、とか

というものもありました。

 

もちろん、葛藤を抱えながらも

表面上は頑張っている子も

多いんだろうし、

 

その子によりけりだとは思いますが。

 

 

でもね、1つ、

私達大人にとって大事なこと。

 

いくら親でも

子供の人生を決める権利は

私達にはありません。

 

子供には

子供のやりたいことが必ずあるはず。

 

それを導くのが親の、

そして子供に関わる大人の仕事。

 

 

知らず知らずのうちに

ちょっとした言動で

 

子供の夢や、心を、

傷つけて壊すようなことを

していないかな?

 

と、私も娘に訊いてみました。

続きはまた明日!