地域(自然)、人、アートを結ぶ拠点
朝倉市黒川(くろがわ)にある廃校利用の美術館
『共星の里』
分け入っても分け入っても碧い山。
長い時間をかけて登った先に
その美術館はありました。
そもそもは、坂本善三美術館を検索していたのですが
その検索ワードを「黒川近辺の美術館」
としたことで出てきた美術館でした。
「黒川温泉近辺の美術館」
と入れていたら出会わなかったかもしれない美術館。
「これは行ってみなければ」
と足を運びました。
卒業した学校が廃校になったことで
何とかしてこの学校を残したいという思いから
アーティストの旦那様と立ち上げたそうです。
「今すぐにでも もう一度行ってみたい。」
そんな空間です。
レッド系のインパクトのあるシャツを着た男の方がたくさんのお話をしてくださいました。
この方が旦那さんかしら??でも聞くことができないのが絹のいとらしいところで・・・(^_^;)
どことなく兄に似ていたこともあって
聞き入ってしまいました。
旧講堂が喫茶スペースになっており
ここでたくさんのお話を聞きました(*^。^*)
この作品の作家さん八尋晋さんに作品の思いを聞くことができました。
本当にワクワクするひとときでした。
上の作品の作家さん(富樫実さん)が
5月3日から7月30日まで作品展をされるそうです。
山間の美しい空間で
アートにふれるひととき
ぜひ、体感してみてください。
本日は10時から12時の2時間のみのオープンですが
お会いできたら、幸いです(*^。^*)
坂本善三美術館についてはまた後日・・・。