先週の台風の中、

久しぶりに南座へ行ってきました。


「古典への誘い」

何ともテンションの上がるお題ですうしし↑


絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★


市川海老蔵様が主体となって、

歌舞伎

もっと身近に感じてもらおうと、

同じ舞台で見比べるという

画期的な企画ですワーイ↑


こんな贅沢はかつてなかったと思う♪♪



見比べる演目は

「石橋(しゃっきょう)歌舞伎「連獅子(れんじし)



歴史的には

能の方がだんぜん古いです。


歌舞伎が江戸時代に大成したのに対し、

能は室町時代


歌舞伎は大衆芸能として民衆に愛され、

能は式楽として公家・武家に庇護されてきました。


どちらも繁栄と苦悩の時代を経験しつつ

今日まで受け継がれ、

能に関して言えば

世界で最も古い芸能と言われています。


室町時代ですよ。
700年も前から脈々と受け継がれてきたのです。

日本文化って、ほんとすごいっえへえへきらきら!!



そんな生まれた時代も観衆も全く異なる

能と歌舞伎ですが、

なぜ演目を見比べることができるのか・・・?

それは、歌舞伎が能をパクったからなのですっ嘘!


歌舞伎が大成した江戸時代は、

実は歌舞伎よりも

人形浄瑠璃(今日では文楽とも呼ばれています)が人気でした。


そこで、歌舞伎は自らの生き残りのため

能や狂言、人形浄瑠璃から

人気な演目をお借りしまして、

歌舞伎独自の演出も加え

ファンを少しずつ増やしていったのです。


何ともたくましいっすね~うおー!!


この生命力があったからこそ、

大衆芸能だった歌舞伎が

今日も生き続けている理由なのですきらきら!!




それでは、

「石橋」「連獅子」を見比べてみましょうワーイ↑


・・・と思ったのですが、

長くなりそうなので次回にします&テヘてへ




絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★

今日は兵庫県立芸術文化センターへ行ってきました-音譜


茂山狂言「HANAGATA」ですワーイ↑



狂言界の花形による、

ファンのための特別狂言~っクラッカー


出演されているのは、

こちらのイケメンズですウシシ!Wハート


絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★  絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★  絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★
茂山 正邦 様      LOVE茂山 宗彦 様   茂山 茂 様


絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★  絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★
LOVE茂山 逸平 様    茂山 童司 様

もとは、

彼らの父親達、茂山千五郎様・七五三様・あきら様によって

始まった花形狂言会ですが、

花形はいつか卒業しないといけないんですねぇ・・・・・・。

自分たちの子に花形を受け継がれました。


現在では、花形狂言会をはじめ

様々な場所で皆様大活躍されていますキラキラ





絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★


狂言といえば、

歌舞伎よりも歴史が古く

形式は歌舞伎以上に古典的


装束も裃姿が一般的なのですが、

今回の「HANAGATA」は新作狂言。


形式はほぼ無視、

裃は脱ぎ、

忍者の姿やら、警備員の姿やら・・・

作品の内容もさることながら

とにかく斬新で新鮮でしたっ↑


役柄はともかく、

スーツ姿の宗彦様逸平様ステキでした-いやん~ラブラブ



今回もめっちゃ笑わせていただきましたが、

12月には3日連チャンでHANAGATA」があるそうですうししきらきら!!

こちらもまた楽しみですワーイ



最後は、ホール出口で出演者の皆様が

お見送りをしていただけましたっアップ


うめはは恥ずかしすぎて

近寄れませんでした・・・へたれ-むかっ




絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★

帰宅ナウチーン



今日は久しぶりに甲子園球場行ってきました。


阪神-ヤクルト戦ワーイ↑


4-1で阪神勝ちました-キラキラトラッキーキラキラ


絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★

今日はレフトからの観戦。




昨日引退を表明した金本選手は7回代打で出場。


絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★


1点に絡む活躍をしていただきました。


兄貴ありがと-ラブラブラブラブラブラブ



金本選手の引退はショックう~っでしたが、

昨日の記者会見で

「7~8割は苦しかった、

 2~3割の喜びのために野球をしていた」

という言葉には心を打たれましたウルウル


私達が想像できないくらいの

みじめで苦しい時間を過ごされてきたと思います。


今シーズンでのお別れは悲しいけれど、

本当にお疲れ様でしたって伝えたいですきらきら!!






絹花うめは 日本の文化は素晴らしい★