伝えたい「思い」と「愛」が詰まっています・・・

 


4月のフレッシュフラワーレッスンは、
「春のガーデンウェディング」がテーマです。

新緑に溶け込む、ナチュラルスタイルの手法でまとめるブーケです。

 


花嫁様が持って歩くと、小花が揺れます。

小花が揺れる様子は、
その先端に「花の妖精」が、舞っているようにも見えませんか～？

実際には「妖精」なんて見えませんが、
そんな風に思えるくらい、花たちが輝いて見える美しい季節ですね。

この季節のガーデンウェディングに、
こんなブーケはいかがです？というご提案です。

 





わたくし事ですが、
先月両親の金婚式に、この手法で作ったブーケを贈りました。

ブーケとブートニアを纏った両親と記念撮影をして、
本当に嬉しかったです。

純粋に・・・・心から「お花をやっていて良かった。」と思いました。


花に思いを託し、形となった時、一つ何かを乗り越えます。
贈る側の思いにも、贈られる側の思いにも、花はそっと寄り添ってくれます。

その「瞬間」を生徒さん達に味わって頂きたいと、
いつも思いながらレッスンをしています。

 
  



この手法を学んで頂く事で、
ウェディングだけではない多くのシーンで
贈る側も贈られる側も、幸せな瞬間を迎えて欲しい・・・というのが、
実はこのレッスンの一番の目的と願いです。

「手法」と「デザイン」には、生徒さんに伝えたい「思い」と「愛」が詰まっていますよ♪
だから、お花のレッスンは、楽しいのです(*^_^*)

 金婚式のブーケの記事はこちらです→　☆

　
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