今日は久しぶりにスマホからの投稿です。


なんだかんだ言っても、フリックはミスが多くなるし


やはりPCからのほうが速い。


今日は手短に


以前、一緒に仕事をさせていただいている方の


ご友人がコロナ後遺症でもう2年近くまともに


働けていないということで、テラヘルツ温熱器を


使っていただいていたのですが


フィードバックがなかったのでだめだったのかな


と思っていたところ


実はだいぶ良くなっていたらしく


そこそこ活動できているというお話を頂きました。


今のところ、コロナ後遺症への有効率は2/2で


母数自体は少ないですが、かなり効果的です。



これは、この記事を読んだ方を脅すという意図は


一切ないのですが


コロナ後遺症をはじめとする、慢性疾患は基本的に


「発症から時間が経てば経つほど治りにくくなります」


これは、経験則というより


実際のデータに基づいていることで


私はこれを聞いた当初、慢性疲労症候群は


発症から3年以内に治癒しなければ


その後の治癒率は格段に下がり


5年経過すると、膠原病などの自己免疫疾患という


難病へ移行する傾向があるという話でした。


実際に、私は発症が2012年で


その6年後の2018年には原因不明の全身痛と


皮膚の病変を進行性で発症したのです。



普通に考えればわかることですが


3年以内というのはある種よく使われる期間で


自然治癒力の範疇でこの期間内に改善不可なら


もう病態は自然治癒力の外にあるのは


火を見るより明らかなわけです。


または、病気の原因をやめられていないかですが


まあ、多くの人は病気の原因を辞めるだけでは


足りなかったりするわけで、そもそも


一般的な人の生活習慣を大きく外れるような


典型的な病気の原因を持っている人ばかりでは


ありませんから、結局のところ


病気の原因を辞めることは前提であっても


それだけで治ることは、なかなかないわけです。



つまり、いかに早い段階で効率的で正確な


アプローチに出会えるかが重要です。


仮に出会えても、長引かせれば長引かせるほど


予後が悪く、しつこい汚れのように症状が残ったり


という傾向になるわけですよね。



私の直感では、この方はテラヘルツに加えて


ラドンを最低でも、週2回


1000万ベクレル以上のものを吸引


サプリメントを凝る必要は一切ないので


海洋ミネラルの大量投与と


食生活で望ましくないものを取り除くのみで


完治に向かうと思っています。


テラヘルツを試して1年で完治しない場合


特に、ある程度改善しても


どこかで頭打ちになって上下の波を作り出したら


早い段階で次の手を打つべきです。


病気においては時間こそが最大かつ


取り返しのつかない要素であるため


ここでもたつくと


結果的にダメージが大きくなります。



しかし、私はこの方と友好関係であるわけで


それらの助言を求められたわけでもないですし


医者でもないためこのようなアドバイスはできません。


親切心で言っても信頼関係がない場合


相手に余計な猜疑心を与えるだけになります。


ただ、結局のところ自分で納得して


自分の道を進んで、あのときの言葉の意味を


理解した頃には、手遅れだったというのは


避けてほしいというのが本音なのですが


つまるところ、人は自分で見たこと体験したことしか


本当の意味では理解できませんし納得できない


生き物ですから、多くの人は


納得する頃には病気が進んでいた


病気が進んだから納得した、みたいな事に


なってしまう事がままあるんですよね。


なにより私がそうなので(笑)


ままならないものですね。



いずれにしても、良く分からない高額治療に


散在してお金と時間を無駄にする


ということだけは避けましょう。


過去の人たちの経験から学び


同じ轍を踏まないこと


車輪の再発明をしないこと


これが寛容です。


くれぐれもSNSなどに流れてる


どこから仕入れたのか良く分からない


出所不明の家庭の医学に陥らないように


気をつけてください。



…私のも傍から見れば同じ穴の狢、でしょうか?


そうならないように、精進します。



とにかく、病気も時間も


待ってはくれないということは


肝に銘じたほうが良いです。


進行性の疾患なら言われるまでもないのですが


慢性化しただけだと危機感が薄れてきたりします。


人間、良くも悪くも適応する生き物ですから。


医学は進歩してて良い治療がいつかできるから


なんて考え、甘すぎます。


慢性疲労症候群の根本的解決法なんて


コロナ後遺症で進むことを実は私も少しばかりは


期待していましたが、そんなコトなかったでしょう?


やれ炎症がマーカーが抗体がなんて


見つかったところで、なんですよね。


コロナ後遺症って


私からみるとコロナ自体はきっかけの一つに過ぎない


と思ってます。


なので、既存の慢性疾患と同じで


この道を進み続けても一生答えにはたどり着きません。


少なくとも現代医学、西洋医学では。


結局数あるうちの細部にばかりこだわっているので


アルツハイマー治療薬で言えば


アミロイド蛋白の凝集を防ぐことに躍起になる


製薬会社とやってることは変わりません。


アルツハイマーってどれだけタイプがあるのか…。


でも、コロナ後遺症がきっかけで


今のテラヘルツに出会えたという側面があるので


どのみちこれをプラスには活かせましたね。




私は自分が病気になって、運が悪いとは思いません。


慰めとか強がりとかではなく


本当に運が悪かったのなら


2018年に発症した痛みと倦怠感と血流異常が


悪化したまま今、こうして生きていられているか


わかりません。


あのとき、ラドン治療が本領を発揮していないと


そういう、直感が働かなければ


働いても無視していれば


もう、こうしてブログをかけていたのかすら


不明です。


本当にしんどくて、日に日に悪化するだけなので


死んでもおかしくないと親には日々言っていました。


私は弱音は吐かない人間ですので


冗談では言ってなかったです。


検査にでないのに、なぜあれだけの苦痛に苛まれたか


未だに分かりませんが


検査に出ることだけが全てではないので


そこに囚われたことは過去の一度もありません。


さらにその前の2012年の


発症当初から、何も異常はなかったのですから。


検査に異常がないのだから、あなたは元気だし


いつまでも悩むのはやめなさいという


医者の言葉を何度も聞いてきたので


検査というものには、私はいい思い出はありません。


どのみち、数値に出ても治療法もありませんし。



初めて、まじで死ぬかもしれんと


思ったあの日から


今のラドンに出会うまで、そう差はなかったように


感じます。


ただし、地元にあれだけ高額の施設を


個人で有している人がいる


というあまりにも希少すぎる環境でなければ


私はどのみち助かっていませんでした。


遠いところまで通う気力はまずなかったからです。



でも、あのラドンでなければ治ることはなかったと


断言できます。


散々偽物は試してきましたからね。


それでも、こんなもののはずがないという


謎の確信は消えなかったのです。



こんな経緯があって、私はある意味では救われてるし


不運なんてとんでもないと思っております。


病気にならなければと


その後の人生、Ifを想像することは


無論、今でもないとは言いませんが


今の人生を、悔いる気持ちは一切ありません。


これも人生だなと


受け入れられる程には納得しているんですね。


妥協とか諦観とかではなく。


これはこれで、面白いことを知ることができた


見られないものをみることができたと。



結局


私は結果にはそれほどこだわってはいないと


わかりました。


納得して行動して、それが結果なら受け入れられる。


自分の意志ではない何かに振り回され続けて


言い訳とか、責任転嫁をしながら


後悔ばかりの人生を歩むほうがよっぽど苦しい。


それなら健康だとしても、生きてたってしょうがない。


はたからみたって、しょうもないって思うはず。



なので


病気治しはつまるところ、納得してやることが


大事だと私は思うんです。


すみません、生意気言いましたね。


こんな暗い感じで書いていますが


特に心境の変化があったとかではなく


前々から思っていたこと、みたいな感じです。