最後に更新したのが1月初めですので

 

ずいぶんと更新が滞ってしまいました。

 

この3か月間は情報収集や試行錯誤に徹していたのですが

 

同時に、テラヘルツをいかに広めるかについても

 

四苦八苦していた次第です。

 

あれだけ大口をたたいた手前

 

申し訳ない思いでいっぱいなのですが

 

やはり私にはどうも商売の才能はないようで

 

このブログ以外で、この製品をうまく広める方法については

 

思いつかなかったです。

 

知人に興味を持っていただき、比較的安価で仕入れられる上に

 

効果は皆さんに使っていただき保証ができるという事で

 

その伝手で他の方に興味を持っていただくことも

 

あったようですが

 

そちらもなかなか、トントン拍子にはいかないようなのです。

 

 

上手くいかない事ばかりを継続していても

 

ストレスになってしまうので、気分転換という訳ではないですが

 

新しい製品をいくつか試しておりました。

 

 

その一つが、こちらも中国の方で(聞いた話では)

 

結構な人気を誇っているテラヘルツの温熱器です。

 

温熱器と言っても、皆さんに紹介していたクォーツ管の

 

テラヘルツではなく、又異なる技術によるもので

 

これは、中型のシート型のものを

 

腰のあたりや、座っているときは尻に敷いて使う

 

電気ブランケットです。

 

 

睡眠中に使えるのがよさそうだという事で

 

2枚購入してしばらく使っていました。

 

実際には2時間で電源が勝手に切れてしまうため

 

後は自分の熱で温めるほかないわけですが

 

使用感は悪くないです。

 

ただ、柔らかい材質かと思っていたら

 

案外「シート」と表現したほうがいいような材質で

 

電気毛布というようにはいかなかったですね。

 

 

これを背骨とか、肩甲骨、尾てい骨のあたりに敷いて

 

座っているときはお尻に使えるんですね。

 

冬とかは使い心地がいいのですが

 

夏はこれ、どーなんでしょ(笑)

 

という感じです。

 

ただ、これを使って何か劇的な事が起こったかというと

 

正直「う~ん」という感じで

 

やはり、特殊な加工が施されているらしいクォーツ管の

 

テラヘルツには及ばないのかなといった印象です。

 

 

個人的な使い方としては、寝っ転がって背中に敷きながら

 

テラヘルツを片手で使うといった感じで

 

手を使うことなく体に適応できる点は楽だと感じました。

 

ただ、皆さんが求めているのは

 

「良さそうなもの」ではなくて実際に「良いもの」

 

でしょうから、評価としては今のところ

 

高評価という事にはならないかと思います。

 

 

 

テラヘルツ水を作れるという、これも中華圏では割と

 

知名度があるらしい機器を半年くらい試しており

 

どうやら日本にも上陸したようなのですが

 

実際に使ってみても、何かが特段

 

変わったという印象は無かったです。

 

水の状態って色々な要素があるようで

 

そういったことを研究して機能水を作る機器を発明する

 

研究者などもいらっしゃいますよね。

 

 

手軽に取り入れられて、なお水という

 

人体には欠かせない重要な要素だとは思うのですが

 

どうも私には

 

これが必須というほどの要素になるかと言われると

 

いまいちピンとこないところではあります。

 

皆さんが使っていただいている機器を体に当てるだけでも

 

体内の水分子のクラスターサイズは小さくなるので

 

吸収力は上がりますよね。

 

以前、温風を当てていたら体は乾燥するのではないですか?

 

と質問を頂いていたのですが

 

そうならない理由はこれですね。

 

むしろ水分の浸透力があがると思うので

 

乾燥しなくなるかと思います。

 

 

血流があがると、血行が良くなるので

 

今度は血が薄まるといった観点が

 

東洋医学ではあるそうです。

 

あまり気にする必要もないかとは思いますが

 

漢方でいえば「補血」ということになるでしょうか?

 

 

体の凝り固まった部分に当てていると

 

筋肉がジワリと反応するような感じが

 

ある方もいるかと思います。

 

こういった場所を探して当てては、詰まりを

 

解消していくというのも、良い使い方だと思います。

 

私の場合、目の周りや後頭部、側頭部が多いですね。

 

 

 

そして、これは記事にしていたか忘れれしまったのですが

 

2022年に、仕事中、背中が張ってみぞおちの裏に当たる部分に

 

押すと痛くなる感覚が慢性化したんです。

 

次から次へと厄介なことだなと思いましたが

 

パッチもあるので大丈夫かなと

 

かれこれ1年は継続して貼っていましたが

 

消えなかったんですね。

 

背骨に一直線に貼っていた時期もありました(笑)

 

 

そして、年明け前にはすでに消えていたのですが

 

これもおそらく

 

毎日テラヘルツを背骨に当てていたからだと確信しています。

 

1年慢性化していた症状が、ある日突然消えるというのも

 

中々考えにくいものがあります。

 

背中を曲げても、張っていて曲げにくさというものがなく

 

柔軟性を取り戻したという感覚があります。

 

どうもこの背骨の柔軟性というのが非常に重要らしく

 

この周辺は神経が通っているわけですから

 

筋肉が凝り固まって血流が悪くなったり

 

神経を刺激するというのは全身に影響が出るのかと思います。

 

 

環境によって難しいかもしれませんが、横になった状態で

 

背骨に高さを合わせるように何かを敷き

 

その上にテラヘルツを固定して使う事で

 

一人でも当てる事は不可能ではありません。

 

私はこのようにして背骨に当てております。

 

 

あとは、眼瞼下垂ですね。

 

もう中学の卒アルの段階から痕跡が見えていましたが

 

片目が垂れ下がって、一重を通り越して

 

目つきが悪い感じになっていましたが

 

これはだいぶ早い段階で消失していました。

 

見事、両目とも二重に戻りました。

 

10年以上慢性化(?)していたので、もうこのままというか

 

体質なのかと思っていましたがびっくりました。

 

これは写真にばっちり納まっています。

 

ただ、朝とかになると若干戻りかけているので

 

やはり何か体質が絡んでいる可能性ありですね。

 

 

片側眼瞼下垂の整形とかしている人も

 

実際にはこれで何とかなりそうな気がします。

 

(あくまでも後天的なものだけかと思います)

 

 

この場合は、眼に直接あてるのではなく

 

対象の側の首、交感神経節に沿って当ててみてください。

 

例えば、その交感神経を麻酔でブロックすると

 

そちら側の目が二重になる方などは

 

恐らくこの方法でうまくいくと踏んでいます。

 

交感神経に機能が亢進しているんでしょうかね?

 

眠くなると二重になったりする方も同じかと思います。

 

 

あとは、2019年頃に気づいたのですが

 

鼠径部に沿ってしこりが多発していて

 

悪性腫瘍か何かだと当時は焦ったものですが

 

医師によって違うと言われてそのまま放置していましたが

 

これも気づいたら消えていましたね。

 

2022年の段階では変わらず残っていたので

 

テラヘルツ、もしくは2022年に試したほかの何かで

 

消えた可能性大です。

 

実は、癌ではないけどしこりがあるという方が

 

テラヘルツを使って消失したという報告を

 

既に私以外で2件頂きました。

 

内一人は、私の知人を通して購入された方で

 

私と直接の面識はないので、忖度なしだと思います。

 

この方は脇の下でしたから

 

どちらもリンパ節の腫れなのでしょうか?

 

 

SNSを通じて知り合った方に

 

癌の疑いがあるというしこりが見つかったという事で

 

少し前に相談を受けておりました。

 

医師も違うという事で、私も違うのではないかと思っていましたが

 

場所が場所なだけに、不安になる気持ちは痛いほどわかるので

 

恐らく、ご本人は気が気ではなかったはずなのです。

 

もしがんだった場合、私であれば真っ先に専門医のもとで

 

指導のもと、放射線ホルミシスを医療レベルの線量で受けます

 

とお伝えしました。

 

幸いなことに実際は良性のしこりだったそうです。

 

しかし、もしもに備えて

 

どうするかを考えておくのは悪くないと思います。

 

その場合は、不安に駆られて行動するのではなく

 

あくまでも、備えるのみ

 

という心構えでいる事が大事かと思います。

 

 

人間、不安が軸となって行動しているときこそ

 

その選択は

 

なかなか上手くいかなかったりするものです。

 

とにかくリラックスして、フラットな状態の時や

 

ある種、諦観とか興味関心とか

 

そういった直感が働くような状態で選ぶ選択は

 

上手くいったりするんですよね。

 

何とかしよう、どうにかしよう

 

そう思い詰めているときほど、なかなか上手くいかない事が

 

自分の人生、体感的に多く

 

強く願うけど、でもある種、諦めたり悟ったり

 

忘れた頃に何とかなるということが

 

振り返ってみると多いなぁという印象です。

 

強く願うけれど、ある程度いったら

 

執着を捨てて、忘れる事です。

 

 

これ以上はスピリチュアルっぽくなる気がするので

 

辞めておきます(笑)

 

 

常々思っているのですが、物事は理屈ではどうにもならない

 

事の方が圧倒的に多い気がします。

 

こと健康に関しては

 

特にそう感じます。

 

私は、幼少の頃から理屈屋と言われるほど

 

理屈的な思考の人間でしたから

 

病気になった時も、治すときは理屈でと、そう取り組んでいました。

 

でも、何をやってもうまくいかないんですよね。

 

情報を集めて、時にはつなげたり、考察したり。

 

 

でも考えてみると、人間の体というのは

 

明らかに現状では人智を超えています。

 

科学で解明されてもなお、人類は病気を克服するまでに

 

至ってはおりません。

 

それは、人間の体が1+1のような単純な四則演算で

 

表せるようなものではなく

 

もしこの世の全てが数式で表現できるとしても

 

それは人間の脳みそでは処理ができないほど緻密に入り組んだ

 

難解なものであるからだと思います。

 

 

それを例えば、やれビタミンCが抗酸化で酸化した物質を

 

還元して再利用だの、一定濃度でどうなるだのという

 

ひとつの側面から見るとさも有難いように見えて

 

でも実際は、本当に数えだすときりがないくらい

 

途方もない側面の一つでしかないわけですから

 

それを理屈とか理論と称して

 

パズルのようにあてはめたところで

 

病気はいつまでたっても克服できるわけがないですよね。

 

 

点と点は結ぶものではなく

 

後から結果的につながるものだと思います。

 

なので、理屈で病気に取り組もうとすればするほど

 

問題は迷宮入りするし遠回りになると思うんです。

 

なので、私はここ最近は

 

直感に頼るようにしています。

 

その方が断然うまくいっていると感じます。

 

 

テラヘルツにしても、放射線にしてもそうですが

 

これをいくら理屈で説明して差し上げる事も

 

出来なくはないかと思いますが

 

理屈で納得したら

 

理屈通りの結果が返ってこないと

 

継続できなくなります。

 

上記でも説明したように

 

人間の体は、私たちが理屈で推しはかれるほど

 

現状は単純なつくりにはなっていないはずです。

 

(だから治療法までも複雑とは思っていません)

 

 

なので、理屈という視点を一つ持つことは

 

危険を回避する面でも

 

継続するという面でも重要かとは思いますが

 

理屈だけで物事を推し量るのは非常に危ういかと思います。

 

 

 
ただ、どこか他力本願な感じが否めないというのも
 
私の中には合ったりします(笑)
 
ここは常々思っていますが
 
人事を尽くして天命を待つという感じで
 
やれることだけはやって、あとは運命を天に任せちゃいましょう
 
という、いい加減な感じで生きております。
 
 
病気になる前の人生を振り返ってみたのですが
 
確かに
 
思い立って始めたことはすべて上手くいっていましたが
 
そうでない事は続かなかったり微妙な結果に終わったりです。
 
物事にはタイミングがあり、そういったものも含めて
 
全ては直感というか
 
自分が知っているものであるような気がしなくもありません。
 
時には鞭を打ってでもやらなければいけない事も
 
あるかとは思いますが…。
 
 
 
いつも脱線してしまいすみません。
 
最後にあと一つ、気になっていたテラヘルツのシリーズを試して
 
とりあえず最終評価したいと思います。
 
何か気になることがありましたら、ラインでもDMでもいいので
 
お気軽にご連絡くださいませ。
 
よく言われるのですが
 
相談料とか一切取っていませんし、頂いたことは一度も
 
ありませんので
 
その辺は気にしないで大丈夫です。
 
逆に、私ができるのは提案とか、私個人の意見までに
 
なってしまいますので
 
どうしても最後は自己の決断という事になる事だけは
 
ご了承くださいませ。