よく体験談などで「ワンドウォーター」とか

 

「ストラクチャーウォーター」とか「チャージウォーター」

 

など登場しますが、これは私が言うところの

 

テラヘルツ水の事です。

 

 

実はこのテラヘルツ水、関係者やコミュニティの人間に

 

聞いても、それぞれが独自の何が根拠なのかわからない理論で

 

説明してくるので、なんじゃそりゃ状態だったのです。

 

 

なんだか胡散臭そうに聞こえてしまうために

 

根拠を添えて考察していけたらと思います。

 

下記の画像をご覧ください。

 

中国で権威のある研究機関であると呼ばれている

 

中化所によるテラヘルツのテストレポートです。

 

 

私が皆さんに推奨するテラヘルツと同等の技術のものですが

 

水分子のクラスターサイズが約43Hzになっていることが

 

検査で証明されています。

 

(水分子クラスターのサイズは核磁気共鳴によって測定されます)

 

次に下記の資料をご覧下さい。

 

 

43Hzとは、ヘキサゴンウォーター(六角水)と呼ばれるものに

 

相当します。

 

つまり、このテラヘルツ技術で作られる水は

 

ヘキサゴンウォーターであるという推測が成り立ちます。

 

実はこのテラヘルツを見つけたのと同時期に

 

全く関係ない事でとある記事を目にしたのを思い出したのです。

 

それが、「六員環構造水」と呼ばれるものです。

 

 

水にはいろいろな逸話を聞きますよね?

 

奇跡の水と呼ばれて、世界から難病を癒すために

 

人が集まる水も存在しますが

 

それらの水の特性にはある共通点が存在するそうです。

 

それが、水のクラスターサイズです。

 

上記画像、長寿村と呼ばれる長生きする人たちが飲む水は

 

80Hzくらいであるそうですが

 

こういった水は、長い年月をかけて水が大地のミネラルや

 

自然の成分の影響を受けてこのようになっていくそうです。

 

その年月、なんと100年と呼ばれています。

 

条件が多すぎて、確かに奇跡の水と呼ばれる水は

 

そうそうあちこちに存在するものではないことが分かります。

 

 

これを人工的に作り出す方法が、特定の波長をもつ遠赤外線を

 

約3分間照射することである、とのことでした。

 

それが六員環構造水です。

 

いわゆるヘキサゴンウォーターが、このテラヘルツで作れます。

 

しかしなぜ、このクラスターサイズがそこまで重要なのでしょうか?

 

 

2003年、ノーベル賞受賞者によって私たちの細胞の

 

水路(アクアポリン)が発見されたと言います。

 

 

 

その水路のサイズが、約0.28nmです。

 

普通の水は約20個の水の分子の塊(クラスター)で存在します。

 

そして1分子のサイズは約0.27nmです。

 

つまり、普通の水分子のクラスターは水路のサイズを

 

はるかに超えているのです。

 

そのため、水分子の細胞への侵入は主に浸透によって

 

行われていると言われています。

 

 

この水分子のクラスターを可能な限り小さくすることで

 

水の細胞への吸収率が向上します。

 

クラスターサイズが単鎖水分子になれば

 

水は水路から直接細胞に侵入可能になります。

 

この状態になると

 

・低粘度(いわゆるサラサラの水)

 

・耐放射線

 

・抗菌性

 

・抗酸化力

 

が生まれます。

 

 

 

(右下の図は、大きなクラスターと小さなクラスターのイメージです)

 

 

今まで水の要素で重要視されてきたのは主に

 

酸化還元電位やPHなどであったと思いますが

 

これらに注目して水素水などを飲んでも

 

いまいち効果を感じませんでした。

 

例えば、理論的、実験的には確かに良い結果を出すのですが

 

それをいざ試すとなると、理屈通りの体感が得られないという

 

良さそうなもの止まりだったのです。

 

 

ここに、水分子のクラスターサイズという要素を

 

加えてみたらいわゆる、奇跡の水と呼ばれる水の

 

重要な要素の一つをクリアしたことになります。

 

(というかその要素だけ見れば超えます)

 

 

皆さんの手元にあるテラヘルツ療法器を

 

水に照射して約2~3分程度待ってみてください。

 

長いと感じたら、1分でも構わないと思います。

 

そして、このテラヘルツ水を是非

 

照射前と後に飲んでみてください。

 

今回は可能な限り理論的にテラヘルツ水の正体について

 

説明させていただきました。