オンラインお話会
〜光になった動物たち〜
プチセッションプレゼント
7月25日(月) 11:30~13:00
受付中
参加費用：無料
開催場所：ZOOM（オンライン）
所要時間：1時間半
動物と暮らしている以上
いつかは経験しなければいけないお別れ。
頭では分かっていても、
大切な家族やパートナーを亡くすことは
とても辛く苦しいことです。
しかし、
動物たちは飼い主さまが
そのような状態になることを
望んではいません。
永遠の別れではないのです。
お空にいくとき
動物たちにどんなことが起こり
体から出た魂がどのように天国へ行くのか
お空ではどのように過ごしているのか
何を思っているのか
そして
この世に生まれあなたと出会った意味や
魂の仕組みなど
たくさんのお空の子に聞いてきた内容を
お話いたします。
最後には
それぞれのペットの声をご自身で聞いて頂く
【誘導アニマルコミュニケーション】
と
私が通訳をする
【愛する子からの一言メッセージ】
をプレゼントします。
どなたでも参加可能です。
亡くなるタイミング
動物をと暮らすと
必ず経験しなければならないのが
看取りですよね。
分かっていても
辛いものです。
腕の中で見送ることが
飼い主にとって
理想かもしれませんが、
残念ながら看取れなかったことを
後悔している方も
多くいらっしゃいます。
我が家のユニちゃんも
私が別室で仕事をして
戻ってきた時には
亡くなってしまっていたので、
やはり申し訳ない気持ちや
不甲斐ない気持ち、
いろんな後悔が募ります。
お空の子とのセッションでは、
「看取れなかったことを謝りたい」
と言われることも多く
動物さんたちに
その想いを伝えるのですが
その時に
「自分があえてその時を選んだ」
という趣旨のことを
言われることが
多々あります。
「どうしても見せたくなかった。」
「ママが泣き叫ぶのが分かってたから
いない間の方がいいかなと思った」
「だからいない時を選んだの」
と言われたことが
今までに何度もあります。
そしてそんな動物さんたちもまた
飼い主さんに
「ごめんね。」
と罪悪感を抱いているのです。
話を聞いていると
亡くなるタイミングって
少しのコントロールは
できるみたいなのです。
逆に最期の瞬間
「ママが帰ってくるのを待ってたよ」
と教えてくれる子も
たくさんいます。
我が家のポパイの場合
実家から
そろそろ危ないという連絡が
入ったものの
すぐには駆けつけられない
状況だったので
「もう少し頑張って
待っててほしい」
と伝えると
「待つっていうのは
この眠たいのを我慢すればいいの？」
と返ってきました。
その時の感覚は
重力もなくなり
ふわーっと浮かんでいるかのような
寝落ちするときに近いような
気持ちいい感覚だったのです。
(意識は朦朧としている
状態ではありました。)
そして連絡から４時間後くらいに
ようやく駆けつけることが
できたのですが、
到着して10分ほど経つ頃
急にムクッと起き上がって
しっかり目を見て
「もう行くね」
と
そのまま亡くなっていきました。
動物に限らず
人間の臨終の時も
家族の到着を待っていたり、
最後の瞬間に
目を開いたり
手を握り返したり
などという話を
よく聞きますよね。
少しのコントロールは
できるのだなぁと
思います。
もちろん全ての子が
そうとは限りませんが、
看取れなかったことを
責めるような子は
一人も出会ったことがありません。
飼い主さまが
後悔すればするほど、
動物さんもまた
申し訳なく思っています。
「待っててあげられなくて
ごめんね。」
と。
ですので
ペットさんのためにも
「ごめんね」
から
「ありがとう」
へ想いを変えてあげると
お互いにとっていいエネルギーが
循環すると思います