Kinue Shima

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サイキックセラピスト志麻絹依のアメブロ版コラム。ヒプノ、タイムトラベル、超心理、スピ、NLP、毎月250人の人生相談から不思議で人生のためになるエピソードをご紹介します。
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Amebaでブログを始めよう!

旧ホームページよりレイアウトをリニューアル致しました。

 

直近のホームページは2011年の東日本大震災直後にその前のHPからリニューアルを手がけ、同年年末から2020年2月まで稼働。

 

相当久しぶりのリニューアルです。

 

今はスマートフォンやタブレットでご覧になる方が圧倒的に多いため、レスポンシブ対応にしようと思いつつ、

 

ようやく令和に着工。

 

 

まだ全ての情報をアップしておりませんので、追々育ててまいります。

 

思えば、最初のホームページを立ち上げたのは2002年でした。

 

 

当時はIBMのホームページビルダーというソフトウェアパッケージを購入。

 

そうそう、CDからPCにインストールし、工作のようにボタンやリンクを貼り付けたものです(リニューアル時に紙焼きしたもの)。

 

 

 

ご覧になるPCのブラウザによって、行や画像がズレた記憶が懐かしいです。

 

そして、そのズレの修正は当時の技術では解決せず、また許容される時代(笑)

 

その後、初めてホームページ作成の業者さんに、お世話になりました。

 

 

ライトグリーンの自然なテイストのホームページ。

 

 

パープル調に変更。

当時にわかにスピリチュアルブームが興っていた頃にもリニューアル。

 

やがて、社内でホームページ制作に移行し、WEB担当の(Iさん→Fさん)が空色を基調とするサイトを作成。

 

この頃からオーディオセラピーモールも立ち上げ、

後任のKさんがWEBの更新を担当し、

 

2011年は外注デザイナーにレイアウトを作成依頼し、

社内で更新管理。

 

 

 

 

つい昨日( 2020/02/23)までたくさんの皆さまにご利用いただき、誠にありがとうございました!

 

 

 

 

2018年、ヒプノソニック(法人向けサービス)を展示会用に立ち上げ。

 

 

 

 

 

「オーディオセラピーモール」も一新。

 

 

 

令和元年(2019年)後半より、ようやっと本サイトリニューアルに運びました。

メニュー内容など特に大きな違いはありません。

 

ただ、同じホームページ内にブログが書けることで、作業がとても楽になりました。

 

 

早春にリボーンした志麻ヒプノのホームページ共々、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

そして、最後に。

 

志麻コラム、及び志麻ブログ(アメブロ)から、今後の作成記事は移行させていただきます。

 

志麻コラムは遡ること2008年よりTypePadを利用、アメブロは2011年より大変お世話になりました。

 

たくさんのご縁にも繋がり、心より感謝申し上げます。

 

 

痛いのは、イヤですよね・・・

 

 

このトピックでの痛みは、基本的に体(肉体)に現れて感じる痛みです。

 

 

 

「痛み」といっても、バリエーションはさまざま。

 

 

 

チクチク痛い

痛痒い


声をあげるほどの痛み


呻くような身動きが取れない痛み


患部がどこかハッキリしない痛み


重たいような鈍痛


夜中や寝起き前に痛い(すっかり寝起きてしまうと、意識は顕在化し、身体が発する痛みを認識しにくくなる)

 

 

 

痛みの状態とは別に、周期や頻度もあります。

 

 

慢性的な痛み


季節・温度・湿気などの影響による痛み


特定の動作や行為をしたときに発生する痛み


精神的なこととリンクして感じる痛み

 

 

そして・・・

自覚していない痛み(痛みの認識を越えている状態)

 

 

 

このように痛みの性質や発する特徴はさまざまです。

 

その違いには、痛みの発信源の状態や、

痛みの元を経験している本人の体質・気質・経験(過去の症状・病歴など)に関係しています。

 

 

これらの痛みは、総称して「薬」であり「癒し」の分類でもあるようなのです。

 

 

「癒し」にしては、ほどほど癒されませんが(苦笑)

その痛みによって、癒しをもたらそうとしたり、

緊急に治療やSOSを発する必要があるといった具合です。

 

 

痛みは、それを経験している本人に対して、

最も強い信号(サイン)を送っていますが、

 

本人がそれを直接どうしようもないと思っているときは、本人の身近な関係者に対して伝える役割があります。

 

 

痛みは、知恵があり、賢いものです。

賢明ながら、時にシュールです。

 

 

 

痛みが「薬」なら、大元の病んでいる状態を直したり、

本人の治癒・回復能力を高め楽になるように緩和する働きがあるはずです。

 

 

特に、これは精神的なことが原因の比率が高い場合、

 

医師や検査から

「原因はわからない、ハッキリしない。ストレスや精神的なものですね」

などと診断された場合に多いものです。

 

 

そう、痛みがあることで、ご本人は大元の何か(精神的なこと・ストレスの元)を緩和するよう働いてくれています。

 

 

 

令和2年になり、昨年を振り返ると期待どおりでなかったものがあれこれある、とおっしゃるYさん。

 

 

年明けから新しい職場になり、そこでのストレスは予想どおり強く、なんとかこの先を正していきたいとライフコーチング2020にいらっしゃいました。

 

 

Yさん「たぶんストレスからですが、足のカカトが痛くなってしまったんです。

 

治療院の先生には〈確かに、カカトに痛みがくる症状あるものだ〉と言われました。

 

仕事以外にも、せっかくやろうと思っていたことが、この痛みで止まってます」

 

 

 

 

この問題について、サクッとリーディングをさせていただくと、

 

志麻「痛みは薬!」

 

と、まるで格言のような言葉が現れました。

 

 

 

それを聞いたYさんは、

「えぇー?!」と、

どう理解したらいいものか、笑いながら考えています。

 

 

透視やリーディング特有の情報で、お伝えした私のほうも何を言わんとしているのか咀嚼する必要があります。

 

そして、どうやら、次のような意義があるようです。

 

 

実際に、飲んだり、塗ったりする「薬」でも、回復を促進するような効能があってこその薬です。

 

痛みが沈静したり和らぐことで、回復、治癒が促進したり、悪い条件のものをやっつけて本人の治癒を高めてくれます。

 

 

あるいは、代替医療の薬(漢方など)は時間がかかる傾向にありますが、その時間やプロセスが治癒となっています。

 

 

 

痛みを本人が認識しない(神経がやられている、神経が死んでいるときなど)のは、

 

ある峠を越えてしまった、

 

既にあるポイントを振り切ってしまったときです。

 

 

 

痛みの元に慣れてしまったのか、

気づくきっかけを見失ったのか、

相当タフで耐えられてしまったのか、

 

その他の事情があったのかもしれません。

 

 

(西洋医学の)薬といえば、少なからず副作用がつきものです。

 

 

昔に比べればだいぶ改良されていますが、

痛み止めで胃腸が弱ったり、

薬のせいで喉がすぐ乾いたり、

眠くなったり・・・

 

薬の働きとしてみる痛みにも、少なからず、いや結構、副作用があります。

 

 

痛みのせいで、行動が制約されるのを筆頭に・・・。

 

つまり、強い痛みほど、かなり強靭な薬ですね。

 

 

 

そして、痛みの大きいものほど、回復に要するエネルギーをおおいに求めています。

 

もちろん本人のエネルギーやパワーを筆頭に、それだけでは足りないときは家族や身近な人、共感してくれる人たち、お金、時間、休息、その他もろもろ。

 

ケースバイケースなので、本質を表すエネルギーと言いましたが、もう少し平易に言うと、愛・愛情・関心・注力などです。

 

 

痛みは放置したり無視したり、否定的に扱うほど、余計にエネルギーを食います。

 

 

まずは、痛みを感じたら、

痛みにサレンダー(委ねる)してからの・・・・

 

はて、

どんな薬になっているのか?

癒しになっているのか? 

 

 

特に内観や精神世界の計らいに精通していたり、

少なからずスピリチュアル好きな方であるなら、

痛みに聞いてみるとよいでしょう。

 

 

痛みは、こちらが関心を持って聞いてあげるまでは、痛みで応えてくるばかりです。

 

 

痛みを無視したり、なだめすかしていると、

だんだんその痛みは攻撃を伴ってきます。

 

 

苦しみが増してきます。

 

そこには無意識に自分を攻撃している要因があるのかもしれません。

 

たとえば罪悪感や、過去や何かを否定し続けていることが内在している可能性があります。

 

 

薬の飲み過ぎで(意図的な目的で摂取する人もいますが)死に至ることがあるように、痛み同様です。

 

 

 

とかく痛みは、嫌イヤやっていると発生する傾向にあります。

 

嫌に感じるということは、その事なり、受け止め方が不自然になっています。

 

 

また、好きなこと、大事なこと、ミッションや使命として取り組んでいることであっても、

 

そのやり方や状況に無理や不本意なものがあれば、

 

痛みを伴うことで自然(文字通りナチュラルに)な状態にしようとします。逸脱を防ごうとしているかのごとく。

 

 

 

前出のYさんは、

 

「痛みが薬って、よくわからないですけど・・・良薬、口に苦し、と言うこととも関係しています?」と。

 

 

はい、被りますね。

良い薬は、そんなに旨くないものでしょう(笑)

 

 

よくわかっても、

わからなくても、

この世にいる間、最も偽ったり誤魔化しがきかない相手とは、自分自身なのかもしれません。

 

 

自分自身に宿る「自然の法則」「神!」とでも申しましょうか。

 

そういう意味で、痛みは良薬のひとつと思われます。

 

 

 

 

早春デトックスセラピー

 

 

 

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や早咲きのが咲く頃、イヤーリーディングの終盤組の方々のセッションが終わります。

 

 

「ペースは人それぞれ」ですから、2020年の始まりが春節移行の場合もよくあります。

 

 

今年も興味深く、オモシロイ情報をたくさん拝見しました。

その年や時流による傾向があります。

 

 

セッションが落ち着いたところで、広く参考になりそうな「情報」をシェアさせていただこうと思います。

 

ご自分に合点のゆくところだけ、どうぞご参考に・・・

 

 

 

例年、その年の「ハイヤーセルフからのメッセージ」をリーディングさせていただくのですが、

 

今年はいわゆる「メッセージ」らしき文言がある方よりも、

 

ハイヤーセルフ=あなた(ご本人) という構図がとても多く見受けられました。

 

 

ご存知の方も多いでしょうが、念のため簡単に解説します。

 

 

ハイヤーセルフ(Higher-Self)は文字通り、高い(高次意識)自己です。

 

 

じゃぁ、低い(低次元意識)自己、ローワーセルフ(Lower-Self)もいる前提です。

 

 

 

ひと頃「意識高い系」というチャラカシが流行りましたが(笑)

 

 

ハイヤーセルフとは、精神世界・スピリチュアルでは、宇宙など大きく全体を包括したところの意識になります。

 

 

健やかなハイヤーセルフは世俗の欲や、自己を苦しめることになる自我・欲の影響を受けないところにあります。

 

不安や心配はもちろん、怒り、憎悪、悲観、悲嘆、妬み、嫉み、恨みなどは、比較して低い意識になります。

 

これらを物理的な高低で計るなら、確かに、高い意識は比重が高く、軽く、広がりがあり、低い意識は低く、重たく、狭くなります。

 

それらの意識が、私たちの言動に現れます。

 

波動が低いと、窮屈で狭くなり、上がると広がりおおらかになります。

 

音に高い、低いがあるのと同じ理屈で、倫理的な良し悪しというより、そういう状態の特徴があるわけです。

 

状態・特徴といっても、私たちが生きる日々の人生で、低い意識にばかりいると、具合は悪くなります。

 

極端に肉体や物質より高い意識、つまりハイになりすぎても、ヤバくなります。

 

 

ケースバイケース、その方の持ってうまれた気質・資質・体質、後天的な影響、本人の意志により、意識は上がりも下がりもしています。日々、1日の中でも多少変わるものです。

 

 

 

ハイヤーセルフとは、あえて、普段は下がりがちな意識に対して、自己の本質である状態の意識を示しています。

 

チャネリングができる、霊がみえる、特定の領域について能力が長けている、天使の声が聞こえる、啓示を受けた

 

・・・などが高い意識でハイヤーセルフと繋がっているとは限りません。

 

 

何かができる、優れているという物差し(これらは、案外、世俗的なのです)とは、また別の次元尺度での、高次意識です。

 

 

ざっくりご説明すると、

リーディングでお会いした方々には、

 

今年はハイヤーセルフとご本人と一体化(統合)していく方が多いようです。

 

 

低い意識から、高い意識のほうは、ほとんどよくわかりません。

 

しかし、高い意識から、そこより低い意識のことはわかります。

 

わかる、わからないにせよ、お互いの関わりは自由です。

 

ただ、いわゆる”波動”が異なるので、あまり用事はないと思われます。

 

 

意識というのは、分散すると消耗し、弱まり、本領を発揮できません。

 

 

高い意識になるほど、分離はなくなり、全体、ホールネス(ワンネス)になります。

 

 

たとえば、高い意識は低い意識を認識しても、さして否定しません。

 

もし上から見下すようなら、高い意識だと錯覚しているのでしょう(笑)

 

なぜなら、ホールネス(ワンネス)は、高いも低いのポイントにも囚われないはずですから。

 

 

 

我、我たらしめるとき、(←自分が自分である所以)

 

ハイヤーセルフと共にいる、生きていると、明らかに分離している頃に比べて、安心感や落ち着きはあります。

 

周りの出来事に一喜一憂せず、むやみに不安や心配する必要がありません。

 

自然に、ふっとわかる・・・ことがおこります。

 

 

今、大事なことと、そうでもないことの違いは、ハッキリわかります。

 

 

かつての無駄や無理がないため、おのずとタイミングがよく、運気よくなりますが・・・それらは自然なことなので、あまり気に留めないでしょう。

 

 

世俗、社会では一般的な善悪・良し悪し・特定の基準価値は認めるにせよ、そこから理に叶った観察と解釈が可能になります。

 

 

さらに、ハイヤーセルフと共にあるあなたは、関わる多くの人たちも、その人たちがハイヤーセルフと共にあるような状態、タイプです。

 

 

平易にいえば、「自分をしっかり持つ」と、

 

まわりも自分をしっかり持っているし、

 

お互いが融通を利かせる必要があるなら、そのあたりのさじ加減も臨機応変に交わります。

 

 

さらに、あなたの気質(エネルギーのタイプ)によっては、動物、自然界、事象、流通、経済、健康、などなどの分野でハイヤーセルフの働きが活発になります。

 

 

たとえば、どうやら私の場合は、人の意識(生死を問わず)に関わるところで、ハイヤーセルフは活発なようです。

 

おまけで、お天気や自然現象に対しても、やや得意な感じです(笑)

 

 

というわけで、ハイヤーセルフはどこにいる?

 

・・・もう、おわかりですね! 

とはいえ・・・これも一つの見解です。

 

 

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