隣町で受講して来た「能を学ぶ会」は後一回の舞台観賞を残して、
昨日終了しました。
次回観賞する「経正 つねまさ」の解説を受けると俄然、
舞台に関心が高まって来ます。
以前の能舞台の解説を受講しそこなったせいで、
2時間の舞台が退屈に感じるばかりでした~('◇')ゞ
講師の方の熱意が伝わり、笑いを盛り込んでの解説もまた興味が湧く理由でしょう。
そして、皆で障りだけですが、声を出して謡をやってみると
(手拍子を打ちながらリズムをとりつつ)何となく楽しくなるものです~♬
講座はアチコチで開催されて、人気が高まっているようで
秋には再び開講の予定とのこと~
伝統芸能を分かり易く伝えようという情熱を感じます。
そして何より、講師の語る哲学的見地に惹かれた事も大きいです。
やはり、「ひととなり」に負うところが大きいのでしょう~
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