靴の修理を頼んでみた | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

 

 

 

 

 

 

撮っておいてヨカッタ写真!

11年前に購入した時のCAMPER製の女学生風の靴。

 

夏季限定で数えるほどしか履いていないと思っていたのですが

もう10年以上も経っていた!

そのうちの3年間はコロナ禍で外出の機会が無くて

仕舞いっぱなしだった。 そのせいだと思ったのは、

ラバー・ソールが真っ二つに割れて、踵も剥がれて

スッカスカ! 経年変化にしては余りの破損の仕方にショック!

 

メーカーに問い合わせても、修理は受け付けていない。

 

食い下がって問い合わせてみると「12.000円程掛かるが、送れば修理を受ける。」

とのこと。 しかし、その後の保障はないそうなので、一旦諦めました。

 

そこで、思い出したのが昔この地域に移住する前に

仕事で通っていた折に友人から紹介された地元の靴修理店。

検索したら出てきました!

世代が代わって、今は息子さんが主に担っているらしく

いろいろ電話相談の結果、修理を頼むことにしました。

 

メーカーと同じ修理代ですが、店主がCAMPERの靴底の種類が独特で

どうしても長年の使用に耐えない材質であることを知り、

そうならない材質で修理することに賭けました。

 

1か月後に受け取った靴のソールはCAMPERのデザインとは異なり、

極く一般的な形状ですが、今後も(何年くらいでしょうね('◇')ゞ)

外反母趾の足に優しい履き心地をキープできそうで、

とても嬉しいです~❤  履き心地が抜群に良い!

 

自分もモノづくりに携わる人間です、

何度かお求め頂いた服の修理を受けたこともあります。

 

気に入ったモノは手を掛けて大事に使い続けたいものです~♬

 

★オマケで嬉しかったのは、若い店主とのお喋りのついでに

 「インボイス制度」について聴いて見たところ

 登録はしない、自分なりに世の中の事は考えているそう。

 

 あまり押し付けはしないようにと思いつつ、れいわ新選組のチラシを見せたら、「後で読みますから、置いて行ってください。」って~♬

 

バスパスを利用してその店の前を通りがかったのも

偶然と言えば偶然の繋がりだったような気がします。

 

今日は、他の場所で買い続けていた気に入りのパンも

靴修理店へ行く途中で見つけていたので、

久しぶりにそのパンを買う事が出来ました。

 

暑い時間帯でしたが、往復2時間を有効に活用できたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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