溝の口にある川崎男女共同参画センター 「すくらむ21」の会議室で
開催された会議はーーなぜ、女性議員は少ないの? 議員と語ろう!ーー
というタイトルに惹かれて参加しました。
はて、誰がくるんだろう?
ベテラン共産党の小堀祥子さん・新人で立民の高橋美里さんと
弱冠25歳維新の会のなすのあやかさんの3人
神奈川県内市町村議会の女性比率
ナンバーワン:大磯町の42.9% 最下位:湯河原町の7.1%
中間の川崎市は26.7% で定員60人中16人
議員さん達の選挙の様子(そりゃ、子育てを終えたと言えど大変な事は想像できます。)
供託金の負担・支援者のネットワーク造り・
選挙前の活動等々。
参加者12名が、それぞれ意見や質問と議員への要望など
述べました。
議員さんの個人としての意見と党の政策とのギャップが
立ちはだかっている事が見えてきます。
頑張って欲しいです! 地域から国政に繋げて行って欲しいです。
財政観について私は質問しましたが、、、どう考えているかは
窺えなかった・・・('◇')ゞ
ちなみに世界経済フォーラム 「ジェンダー・ギャップ指数2022」によると、
日本の順位は146か国中116位。
先進国の中では最低レベル。
アジア諸国の中でも韓国や中国、ASEAN諸国より低い結果となっている。
日本政府→管理職や政治家などのリーダー層を指す「指導的地位」に
占める女性の割合を30年までに30%程度に高める目標。
だそうな・・・しかし、しかし、、、いつもそうですよね!
目標を高々と掲げてやってるふりだけの日本政府。
国民の政治参加の意識が起こるように、
日常のコミュニケーションが大事、
そして教育分野にも意識が高まるように働きかけましょう~