隣街のフォーラムで「あざみ野カレッジ」に参加しました。
今回は「ルース・アサワの芸術」セミナー
1926年生まれの日系2世、生後直ぐに世界恐慌に会い、
家族とも強制収容所で隔離席活を送る中で、鉄条網のワイヤーで
囲まれる生命がアート作品に宿ったのであろうか・・・
その仕事と造形的な思考を辿る。
境遇が近しいイサム・ノグチの創作アートにも通じるものを
感じます。
ワイヤーは中心部から周囲に広げつつ丸く形作っているのです。
6重にも重なる作品もあります。
胎内という感覚でもあるようです。
また、植物(豆)の造形から模したもので「空洞」を表している。
ドーム化したような精神性を抱く造形。
作りました。投稿記事はこちらからご覧ください。
★「たまの読書もいいものです」グループ
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