栗の渋皮煮を作る | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。
 

 

「Cafe de Ikouyo」

 

日曜日のドライブで見つけた大粒の栗、半日かけて

渋皮煮を作りました。 そう15年以上来となるでしょう。

とても手間がかかった記憶があり、栗剥き鋏も友に譲ってしまったのですが、クックパッドで簡単な作り方に従ったらスンナリ出来上がりました~♬

 

仕上げにブランデーがイイのですが、切らしていたので

ラム酒で代用、ほどほどの甘さ。

 

 

時代が進むと、多くの人の工夫や研鑽の結果を知るところとなり

簡単で確かに美味しく作れるようになるのですね~❤

 

今日も生徒さんのレッスンがあり3枚目のジャケットですが

着物地が新反物なので、裁断に工夫と神経を使わねばなりませんでしたが、

要領よくカットし終えました。

 

私にとっても初めての裁断方法となり、この経験が学びとなる事でしょう。

 

 

 

お見送りした後は、さぁ~っと頭を空っぽにしてデザートの

栗の渋皮煮を堪能しました~❤ 

甘味が疲れをとってくれるのです。

 

 

さて

栗の渋皮煮を作る折に茹で汁が出る、

後で気が付いて薄くなってしまった汁に絞りの帯揚げを沈めて染めてみたら、

こんな色合いに~♬

 

もう少し早く気が付けば望通りの薄茶色に染まった事でしょう。

天然染めが出来る事は知っていても、気が付かくのが遅かった…('◇')ゞ  残念!

 

 

でも、白いままで使い道のなかった帯揚げですから

試した結果、由としましょう~❤

 

 

 

 
 
 
 
 
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