久し振りの横浜へ～
レトロな建物が並ぶ大通りは紅葉の並木で美しい
神奈川県庁を通り過ぎて神奈川芸術劇場へダンス・パフォーマンスを見に行きました。
やはり、ライブで見る舞台は感動もひとしおです！
（公演内容は後程～）
１０月の寒さと入れ替わるように１１月半ばなのに２０度近い気温で、
着物で作った単衣のコートでも暑かった！
外国人の姿は見られないけれど、結構家族連れで混雑していました。
★横浜にカジノは要らない！ と思いつつ散策。
KAAT（神奈川芸術劇場）での公演は「星の王子さま」
ダンサーの森山開次さんの演出・日比野克彦氏の美術・
ひびのこづえ氏の衣裳とくれば見ないでいられません！
気付くのが遅かったものの最後のチケットをゲットしました！
「星の王子さま」にちりばめられた言葉、心に刺さる言葉を
身体表現で綴り直したい。 －－－と
ダンスでこれほどの心象心理や発した言葉を感じるなんて～♥
この時期に、こんな素敵な舞台を見る事が出来て
とても幸せ、充実した時間を過ごしてきました～♫
これ以前に森山氏とひびのこづえ氏のコラボした舞台を
２つ見ていましたが、今回はスケールも大きく音楽も（坂本美羽氏）加わり、
たったの１３人の出演パフォーマンスですが
一人一人の躍動するダンスが丁寧に見る事が出来たのです。
勿論、舞台美術装置も特に抽象化された衣裳が素晴らしい～♥
★劇場はこの時期なので、席は一つづつ空けてあり
席数の半分の観客しかいなかった割に、スタンディング・オベーションと
３度に渡るカーテン・コールへの拍手に湧きました！
昨日は５日間の最後の公演でした。
★そうそう、数日前にメール返信が届いたパリの友は
「私にとって、舞台鑑賞・映画・アート鑑賞はとても大事なモノなのに、
今こうしてロック・ダウンで閉ざされている状態は非常に苛酷なの！」と訴えていました・・・涙
KAAT（神奈川芸術劇場）の
内部はこんな感じです。
本日のスタイルは
少し、自撮りに慣れて来ました～♫
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★「たまの読書もいいものです」グループ
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