今朝の三橋貴明氏のブログから一部抜粋
緊縮財政派、消費税減税反対派の政治家は落選させる。
そのために、国民一人一人が「行動」を始めない限り、日本国を繁栄に引き戻すことはできません。
消費税減税は、消費性向の違いから、
「高所得者層の方が減税率が低くなり、低所得者層の方が減税率が大きくなる」
というわけで、景気対策としては「格差縮小型」で理想的なのですが、国民殺しの財政破綻論者が結論(消費税減税反対)を変えることはないでしょう。
そして、残念ながら、この手の国民殺しの連中は、自民党の多数派でもあるのです。
消費税廃止どころか、8%への減税ですら、西田昌司参議院議員が「孤軍奮闘」せざるを得ない。
稲田朋美が、
「無責任だ。将来に付けを回すべきでない」
と、陳腐で間違っている嘘のレトリックで反論していますが、この手の連中を「落選」させなければどうにもならないでしょう。
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