今朝の三橋貴明氏のブログから一部抜粋
種苗法改定案は、国会日程の都合で次期国会に持ち越されることになると思います。
今回の種苗法改訂は、「外国(というか、中韓)に日本の種が流れることを防ぐ」のみがクローズアップされ、育成者権を「刑事罰」付で強化し、将来的にバイエル・モンサントなどの種の独占ビジネスに結びつきかねない点が問題なのです。
つまりは、善き条文と、悪しき条文が「抱き合わせ」になっているのです。
いつものグローバリズムのやり方です。
「種は食の源。皆に関わるので賛否あっていい。政府が丁寧に説明するのは当然だが、賛否双方が相手の主張の根拠を押さえる必要があると思います」
と、朝日新聞は柴咲コウさんのツイートでーーー
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