２０１５年にNHKドラマで見ていた
「ランチのアッコちゃん」の柚木麻子著書
「３時のアッコちゃん」に続くシリーズ第３弾とのこと。
何となく図書館で目に留まったので３冊借りて来ました。
そう、サラリーマンなら必ず体験する呑み会の幹事さんの
工夫を重ねる話。
ランチのアッコちゃんで見せた食通の舌を再び～
面白そうでしょう～？
こんな呑み会なら積極的に参加したでしょうねぇ～
私の現役時代。 もっともどんな集まりでも嫌いでは
無かったですが・・・(^_^;)
２冊目
柚木麻子著書 ２冊目は 一気読み～！
「本屋さんのダイアナ」
本が大好きな孤高の少女の名は
「ダイアナ」文字にすると「大穴」
これは初めっから期待大の様子・・・！
はい、実に面白かった～♫
二人のナイーヴな少女の交流が一度は誤解を伴い
途絶えてから十数年・・・
素敵なんです！
自分の子供時代の表しようのない劣等感を
少女達の心の動きを通じて今頃埋められたような、
そんな気のする本でした。
繊細です！ 女の子の心に寄り添ってくれる本。
３冊目は「その手をにぎりたい」って・・・
その手とは 寿司職人の手なんです～
少々熱の残る快復途中の身体なので
おとなしく読書
しかし、お寿司の美味しさの具体的な表現に
空腹で溜まらなくなり一時ストップ・・・
愉しみは明日に持ち越して休みましょうっと
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