昨日最後は一番目的の映画 「ＥＶＡ」
はい、ギャズパール・ウリエル主演の新作です。
「官能・・・」とチラシに書かれていますが
それは余り感じない…高級娼婦を演じる女優さんに
其の要素(魅力）を感じなかった。
★ サスペンスも少し入っていて緊張感があります。
彼女の人物像が段々見えて来ます、そうだったのか！
小説家の彼の目論見を全く違える結末です。
しかし、ギャスパールは出ずっぱりで
イイ演技をする、また更に上手くなったなぁ！と
贔屓目でなくてもポイントは高いと思います。
想えば、ギャスパールの現在の年齢より
若い頃の彼の父親と共にパリで仕事をしていたのです。
そうそう、映画の中で見覚えのある背景が出て来ました！
当時、鈴屋のオフィスがあったエドガー・キネ通リ沿いの
墓地の前でのシーン～♫ あぁ、懐かしい！
昨年観たギャスパールの「たかが世界の終り」と
同じ映画館ヒューマン・トラスト・シネマ有楽町
空いていましたね・・・今回も(^_^;)
是非観に出掛けてください！
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