「赤穂浪士」討ち入りを映画で見る | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


今日は赤穂浪士討ち入りの日「忠臣蔵」
映画「赤穂浪士」を見ました。

子供の頃見て以来、40代位で一度TVで見たので
3度目にはなっている筈ですが、やはり忠義ものは
気持が良い!

そう、フランス人の友にこの「忠義Fidelite」を説明するべく
辞書を片手にメールで説明に励んだ想い出が蘇ります。

心に残るシーンはやはり内匠頭が切腹する前に
庭蔭に潜んでいた家臣と無言の別れをするところ・・・


そして、温情篤き上杉の家老(市川歌右衛門)や
中村錦之介(町人と侍の二役)の”武士の情け”がイイんです。

東千代之介・片岡知恵蔵・大河内伝次郎・大友龍太郎
里見幸太郎・大川橋蔵・・・あぁ、時代劇は素晴らしい!


山鹿流陣太鼓を打ち鳴らし・・・
映画を見終えてから急ぎ「スマイル太鼓」のレッスンに
行ってきました。


太鼓の種類は違えども、気持ち良い汗を流しました。


「田舎侍めっ!」と吉良上野介になじられ、
歯を食いしばって堪える浅野内匠頭







接待役を解き、他の大名に任せると言われ
、そこを何とか
~と攻め寄る内匠頭





しかし、空しく振りほどかれ足蹴にされてしまいます・・
 我慢の限界を超えます!





えーい、と斬りかかり人情沙汰となります・・・

こんな風に重なって撮れたのは初めて。





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