「フレデリック・カッセル」のお菓子が記憶に残るわけ | よくいうかいえ ( Cahier)

よくいうかいえ ( Cahier)

古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。



記憶に残るお菓子といえば
過去を辿ると幾つか想い出します。

それは、味覚だけでなく
そのお菓子を口にしたのは誰と何処でだったろう~
環境や周辺の物語も大切な記憶の一遍なのです。


最近のその一遍となるお菓子は

銀座三越にある「フレデリック・カッセル」のもの

5年程前からアメブロでふとしたことから
交流を続けて来た方をランチにお招きした際の
お土産リクエストに甘えてお願いし
ご持参下さったのが
こちらのお菓子です。


都心のお家から銀座へ出向いたら
勘違いかしらと日本橋三越に行き直したら
やはり銀座三越だったと往復してから
買って来てくださったものなんです。


まぁ、有難いこと!


そして、美味しかったこと!
あれから2週間ほど経た今もその味覚が
記憶されて、パブロフの犬の如く
画像を見ると幸せに満たされたお腹の状態となるのです♫


これはもう、食いしん坊のお蔭でして・・・



この3個の贅沢なお菓子



 




ボリュームがあるので、半分づつにして味わいました。






さて、画像が良く見えないので
こちらの画像でご案内しましょう。


<ミルフィーユ・バニーユ>    <タングラム>

    




大きさもパリ風なのでしょうか、大きい!
そして豊潤なバターとカスタード・クリームの濃厚風味
パリパリサクサクの食感に
もう顔を見合わせるしかありません!



チョコレートがクリームのように蕩けそうなんです!
冷蔵庫に入れてもやはりかろうじて形を保っていると言う程の
滑らかさなのです。

その方も私も、ミルフィーユは勿論ですが
タングラムの方が好みで一致しました!





こちらは焼き菓子

絶品でした!




フレデリック・カッセルHPはこちら


記憶に残る味わいを堪能しました。
ご馳走様でした!




★ しかし大層なお値段です、もう少し小さくして価格も
余所と同じ程度だと買い易いのですが・・・








★ 願わくは
営業サイトからの読者申請や、ブログを読まないで送るコメントも
投稿を控えてください。

宜しければ読者登録を相互でして
交流を愉しんで参りましょう。

読者登録してね


 あきやま幾代・古布リメイク 衣袷ーきぬあわせー Web Site