20年程前に思い切って高価で購入した後、
息子に譲って15年以上経た皮製ジャケット。
不用になったので、処分していいかと言うので
上等な柔らかい皮なので
何かに使えるかもしれないと
持って来て貰いました。
あぁ、確かに着古しているし
何より型がバブルの頃のモノで・・・
取り合えず、分厚い肩パッドを外してみたら
あら、なんとラグランスリーブの肩から
袖に掛けて縫い縮めれば私でも再び着られそう~
しかし、一応その前に息子に着せてみたら
あら、イイじゃん!と
再び持ち帰り着ることになりました。
今は、男子が女性ものを着ても全く
違和感を感じない時代でもあるのでして・・・
取り出した方パッドはこんなに分厚い!
そう、当時は矢鱈肩をイカラセテいましたねぇ!
パリコレで「ビッグ・サイズが流行る~」とか
言われますが、その当時とはやはり微妙に異なるのですが
モノが活きればそれに越したことはないです。
また、戻って来たら
最終的には痛みの少ない部分を活かして
小物やバッグの取っ手やらに
リメイクしてみようと思います。
その時まで、もう暫く
軽くて柔らかくて暖かい皮のジャケット
活躍してやって欲しいです。
★ 靴墨で擦れた箇所を磨いたら
見違えるように綺麗になり光沢が戻りました!
やはり、皮は手入れをすれば
ながく保てるんですねぇ~
★ 願わくは
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