最近見たのは
TVで放映されたり、Gyao! で配信された映画
『ジュリー&ジュリア』は、2009年のアメリカ映画。
1960年代に出版したフランス料理本で人気となった料理研究家ジュリア・チャイルドと、その全レシピを1年で制覇しようとしてブログに書く現代のジュリー・パウエル。
二人の実話を基にした作品。 <ウィキペディア>
ランチ後に見て良かった!
空腹時だとかなり辛そうな程、ご馳走が登場します。
しかも、フランスのヌーベルクイジーヌ以前のバター崇拝料理の
メニューが続きます。
メリル・ストリープがまたまた好演しています。
モデルとなったジュリアの料理は、幾分
平野レミさんを髣髴とさせるシーンも見られて
愉しかった!
こういう料理をテーマにした映画のバックグラウンドは
さぞやテンテコ舞しているだろうなぁと想像しています。
昨夜のBSシネマは「アンナ・カレーニナ」
2012年作品、トルストイの悲恋物語という程度の知識で
見始めれば、なんとも豪華で美しい俳優陣に心を奪われます。
見た後、検索してみるとキーラ・ナイトレイ
アーロン・テイラー=ジョンソン
そして、最後の方まで気付かなかった夫役のジュード・ロウ
さて、こうした恋愛はアンハッピーな結末となるのに
どうしても突き進んでしまうので切ない。
以前は、運命の恋に憧憬を抱いた事もありますが
”しんどい!” なぁんて、感じるのは詰まらない事でしょうか・・・
やはり映画は素晴らしい! デス。
昨日TVで見た映画『いそしぎ』は、
1965年のアメリカ合衆国のドラマ映画。
当時、夫婦だったエリザベス・テイラーとリチャード・バートンの、
結婚後の初の共演作だそうです。
主題歌『シャドウ・オブ・ユア・スマイル』が有名です。
しかし、画面いっぱいに広がるエリザベス・テイラーの美貌は
まばゆいばかり! 濃すぎる感もあり・・・
結婚後の映画共演とは、どういう風なんでしょうね。
撮影現場が偲ばれます。
確定申告を作成し終えたので、読書とGyao! で
ゆったり過ごそうと見た映画は「16歳の合衆国」
ライアン・ゴズリングの眉毛を下げて困惑の表情が
これ以上似合う俳優はいなかろうと言う程、適役!
ケヴィン・スペイシーが監督出演していて
この作品の底に潜む、人が愛する者への
表し方は其々異なっており、伝わり方も其々異なって・・・
小さなズレが大きな結果を生んでしまうという
切なく暗澹たる想いが残ります~
再びTVで放映されます!
明日18日(木)「おとなのけんか」
ロマン・ポランスキー監督作品
説明は不用、タイトルだけでもうその侃々諤々の
やり取りが聞こえて来ませんか~?
ジョディ・フォスターとケイト・ウィンスレットの
2大演技派女優のバトルをお愉しみに!
今夜のBSは「ニューシネマパラダイス」です!
何度見ても最後のキス・シーンの連写に
涙しますねぇ~
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