三軒茶屋 かき氷の「かんな」 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。







小春日和の午後、三軒茶屋の「かんな」でかき氷を
食べる機会が巡って来ました! (本来の用事は後程~)

夏のブロ友さんの投稿では炎天下の行列を諦めたそうです・・・

流石に11月の平日ともなれば、大丈夫です。
2時過ぎの人気定食ランチも引けて空いていました~ 

さて、メニューが珍しいモノばかりで迷う迷う・・・
色で選んで、ハイ ”紫芋の濃厚ミルク”

正解でした! といってもやはり他のも気になります。


シロップは少しだけ掛けてありまして、別の器から
好きなだけ掛け加えます。
タァップリ!!!


うぅ~ん、満足!

キメ細かい氷なので頭は痛くなりませんが
下顎の感覚が無くなっていました・・・


歩くと汗を掻くくらいのお天気で幸いでした。


さぁ、残すは表参道の「アイス・モンスター」です!
まだ、長い行列を成しているのでしょうか・・・













(左) 初めはこの程度シロップが掛けられています。

   


(右) 2回に分けてシロップを注いで、最後でも
これだけしっかりと氷が残っています・・・









どれも興味あるメニューです。







三軒茶屋のかき氷「かんな」の階下は
「シニフィアン・シニフィエ」という大層お洒落な
ハード系パン屋さん。

かき氷の前に「かんな」の定食ランチを採る気も
起こらなかったのでパン屋さんで、フーガという
ドライトマトとバジルをチーズで
焼いた薄いクリスピー・ピザのようなパンを一枚買って
駒沢公園のベンチでランチにしました。


かつて子供達と遊んだ公園とは違いましたが
噴水があり、多くの人が陽光を浴びて寛いでいました。


タベカスを落としたら、鳩が沢山集まってきましたが
それほどないし、油分の多いパンくずは肥満になるよ~と
言いつつ、自分は差し歯を気にしながら完食したのでした。






















三軒茶屋のかき氷の店「かんな」の向かいには
スタイリッシュなカフェがありました。

「NOZY CAFE」
階下の「シニフィアン・シニフィエ」というハード系の
パン屋さんはイートインも出来ますが、
コーヒーが無いので
ここでパンを買って、向かいの「MOZY CAFE」で
パンを食べながらコーヒーを注文できるそうです~

ところで、「かんな」の窓から撮った写真に
赤い柱とグリーンのガードレールがフレームの様に
写り込んだのが面白いと思います~













三軒茶屋はオシャレな街に変貌していますが、
片や246を少し入ると
沢山の団地が無人化廃墟の様になっており、侘しい佇まい。
順に建て替えが進んでいるようです。


246沿いにある「昭和女子大学」は姉が通った学び舎で
チョット、想い出があります。














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