エルメス・シネマは「追い越し野郎」 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


9月のスチュディオ・エルメスは「追い越し野郎」

なんと、
ヴィットリオ・ガスマンとジャン=ルイ・トランティニアンの
共演なのです!

しかも、カトリーヌ・スパークがガスマンの娘としてその美貌を
余すところなく表しています。

8月のある午後、生真面目な法学生ロベルトは見知らぬ男(ブルーノ)に
電話を掛けてほしいと頼まれる。 お礼にと飲みに誘うブルーノだったが、そこから二人のドライブ珍道中が始まる。
ロベルトの叔父を訪ね、ブルーノの別居中の妻と娘に会いに出掛け・・・

声が大きく,自信家で横柄なスピード狂のブルーノに嫌気がさしつつも
何処か惹かれている正反対のロベルト。
そんな矢先、おもいも掛けない出来事が二人を待ち受ける。
イタリアが誇る巨匠 ディーノ・リージが、ローマを舞台に描く
傑作コメディ。    (エルメス資料より)



まぁ、春に見た「気狂いピエロ」以来の面白を堪能しました!



ヴィットリオ・ガスマンはローマの拳闘士の屈強なイメージが
強かったので、この映画での愛すべきキャラクターで
彼の魅力を再発見しました。


トランティニアンも若かった・・・



カトリーヌ・スパークはどうしてもあのツイストを踊るシーンが
忘れられません。 なんの映画でしたっけ・・・



1962年制作です、当時の背景が素敵です~

















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