大粒のヤマモモでジャムを作るのは初めてです。
その昔、伊豆高原で暮らしていた時は
小粒のヤマモモで一度だけジャムを作ったことがあります。
種の取り出しが小さい実より簡単だろうと思いましたが
なかなかどうして・・・
これだけ作るのに、結構な腕力が必要でした。
種の無い実や、あっても梅や杏のように
煮ている内に種と実が離れるのは簡単ですが
こうして、実を取り出さねばならない果実は厄介です。
でも、鍋に残ったジャムでジュースにしてみれば
とても美味しい～！
その昔、軽井沢のなんとかファームで販売されていた
あらゆる種類のジャムの値段に驚きましたが
手造りを続けるとその訳がわかってきます。
特にヤマモモは～！ この手間ですもの。
昨日の散歩は凄い収穫、というか「拾い物」です。
大量のやまももが、道路にポトポトと沢山おちていました。
人に踏まれて甘い香りが広がっています。
誰も、拾わないのでしょうか・・・
名前のとおり、田園都市地域の豊かな拾い物を喜んでいます～
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