1969年製作の「イージー★ライダー」を観ました。
半世紀ぶりに再び目にすると印象が異なって来ます。
ワイアット・アープとビリー・ザ・キッドと同じ名前に
なっている事、ベトナム戦争と同時代に作られた作品と
思い起こすと、その半世紀の間どう進んできたのだろうかと・・・
考えざるを得ません。
長髪が自由のシンボルの如く、人々の不安と憧憬の入り混じった
感情の前では「挑発」となってしまうようです。
これがハッピーエンドでないのに
大ヒットした最後の作品となったようです。
「イージー★ライダー」
デニス・ホッパーがビリー役を演じ、監督をしています。
アート・コレクターとしても名高いそうです。
そして、ジャック・ニコルソンも若かった!
初めて登場した場面でのアップの眼差しはまるで
アラン・ドロン そっくりでした!
ピータ・フォンダも細くて長身
父親似の上品な顔立ちと他2名の濃いキャラに対して
バランスの良い印象でした。
こういう映画を見た後は
人と会話が成り立ちません。
いつものように「面白かったねぇ~!」とはならなくて・・・
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