日本舞踊のお師匠さん 藤間勘親代先生の
舞台でのお写真を拝見しました。
「たぬき」を舞っていらっしゃいます~
美しくもキリッとしたお姿です。
常に「鳩胸でっちり」を保つようにと言われています。
お手本ですね。
その姿勢は「クレイジー・ホース・パリ」の映画でも
同じでした! オーディションの折の横向き姿では
S字型に体がしなり、胸とお尻が突き出た姿が
美しいと評価されていました。
胸もお尻も扁平ながら、突き出す練習をしませんと・・・
お師匠さんから頂戴した単の着物2枚
解いて古布リメイク制作に活かしたらと頂戴したのですが
まだ新しい着物、勿体無くてそのまま着ることにしました。
大き目の着物を頂戴したので
袂に手を入れる仕草がし易くて具合が良いです。
古着物は大抵は、裄丈が短くてさっと手が入らなくて
困るのです・・・
お師匠さんから賜った麻の着物を着てお稽古しました。
お稽古は汗だくになるので、Tシャツに手拭いで半衿もどき。
半幅帯で文庫結びです。
独り占めは憚られるので
友に分けてあげた紗綾型の紬がよく似合っています。
友は初めからチャント着付けて来るので偉いものです・・・
ポーズも決まっています!
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