葛西臨海水族館で魚の擬態を知る | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。

「ぐるっとパス」を利用して、まだ行ったことの無い場所
葛西臨海水族館へ行って来ました。

雨の日ですが、友との都合が付く日が限定されている為と

来月になると春休みで混み合いそうなので・・・それで今日

ガイド・ツアーに参加したら、テーマは「擬態」
(今だとなりすましとでもいいましょうか・・・)
はい、魚が周囲の景色に自らの姿を同化させてしまう事です。

毒を持つ魚にソックリに似せた魚は、自らを守る為に
そうしているんだそうです・・・
ヒレが少し異なるだけで殆ど同じデザインなのです。
不思議・・・


この水族館は、マグロ60数頭生息していたのに
何故か殆どが死滅してしまい、僅か3頭のみ
生き残っているそうですが
そのマグロも隔離されたのでしょう、
最大級の水槽は空っぽでした・・・







黄色い小魚が擬態しています・・・



タツノオトシゴはまるで海藻にしか見えません、





ウツボの傍にある3個の岩・・・これが魚なんです!




驚きますねぇ、砂と全く同じ様子の魚はアンテナを伸ばし
目で獲物を追って一瞬で捉えます。



美しくもカラフルな魚に驚きます。
自然界の作り出すアートが、ここにもありました~

久しぶりの水族館探訪を愉しみました。
結構水族館が好きで、都内の施設を巡っています。
生命の原点は海からですからねぇ~




葛西臨海水族館で一番気に入った美しい魚は
ジャックナイフ・フィッシュ

白地に黒の斜めに通った黒いシャープなライン
なんて、素敵なデザインなんでしょう!
自然界の創り出す美に感激します。

カリブ海に生息する魚だそうですが
一昨年のカリブ海クルーズ旅行で出会っていたらなぁ~






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