山田詠美著「賢者の愛」を一気に読み終えました。
２０１５年１月初刊発売分ですから最新作です。
谷崎潤一郎の「痴人の愛」に対するタイトルと内容・・・
ストーリーを簡単に表すことが不可能です。
映画だと「R１５」モノでしょう。
この著書に限らず、山田詠美著書の描写は特別です！
最後は「！！！」となります～
山田詠美著書は暫くぶりです、その昔（４０代）に
「ベッドタイムアイズ」「トラッシュ」
「ソウルミュージック ラバーズ・オンリー」
「風味絶佳」etc 夢中になって読みあさりましたが
今はかなりハードに感じるも、「そういうことに
なるかもしれない・・・」と幾分受け取り方に
変化が生じています。
しかし、しんどい。
でも、気になる・・・
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