宮内庁で雅楽を観賞する | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。

宮内庁主催の雅楽を鑑賞しました。

以前、国立劇場で見ましたが全く異なる印象を受けました。
姪の結婚式が乃木神社で行われた折にも
雅楽を見ました。

両方とも、なんとなく優雅な音色と動きの踊りだったという
眠くなる印象でしたが、宮内庁楽部演奏と舞は
全く異なりました。

ロケーションも勿論皇居内の厳かさの中
(セキュリティー・チェック有り)
建物も古式豊かで荘厳ということもありますが
楽曲も舞も勇壮なんです!

そして、現代に通じるステップとテンポが感じられ
眠気を催しません・・・

大変、素晴らしい経験が出来ました。





宮内庁の楽部による雅楽の舞い、
衣装が素晴らしかった!

下記のイラストは実際は緑色一色の
雨乞いの踊りですが、笠の下に被っている烏帽子のような
垂れ布は白と黒のボーダーなんです!
それが目に飛び込んできました、私の好きな縞です。

一体どうして、あそこに白黒ボーダーを持ってきたのでしょう・・・
宮内庁に伺ってみたいものです。










<演奏楽器の説明>






宮内庁の雅楽を演奏・舞った人の名簿です。

実に興味深いことに
どうやって読むのか分からないお名前ばかりです・・・


篳篥を使う東儀秀樹さんが有名ですから
東儀さんは読めます。

小春日和の皇居は海外からの観光客も多く
中央の広がる芝生で
寝そべっているのは殆どが欧米の人

他の画像は後程ご紹介しましょう。




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