今年は宝塚創立１００年という事で
チケット確保が難しいので当日券５０枚にチャレンジ。
朝早く宝塚劇場の列に並びましたが・・・あえなく退去。
既に午後の部の分も１００人あぶれている状態で並んでも
空しい～
でも、なぜかその場を離れず並んでいる人が沢山・・・
また次の公演の朝、チケット確保の電話やネットに
挑戦することにして、トボトボと日比谷公園へ～
なにやら賑やかにイベントが展開されています、、、
日比谷公園では、ニッポン放送開局５０周年
”ラジオパークin日比谷２０１４”が開かれていました。
小音楽堂のメイン・ステージでのコンサートや
噴水広場では研ナオコ・ひとみＬＩＶＥを愉しみました。
ー昔から研ナオコさんが好きで、私の衣袷-きぬあわせ 作品を
是非着てもらいたい女優さんです～ きっと似合います！ー
ロッテのブースで、「看板を持ってデジカメ撮影をしてくれたら
ミントの鉢を差し上げます。」と声を掛けられて応じました。
新商品のグリーン・ガムもくれました～
宝塚歌劇は観賞出来ませんでしたが、代替えのイベントで
新緑の中、結構愉しく過ごしてきました。
この日に、もう一つ予約していたのは
メゾン・エルメスでのシネマ「ジキル博士とハイド氏」
1931年のトーキー出現直後の映画です。
変身（メタモルフォーゼ）が今年の映画会のテーマですので
心身ともに変化する撮影の仕方に当時としては画期的な工夫が
施されているようです。
善悪をめぐる心の葛藤・苦悩が良く表されており
面白い映画でした。
いつものことですが、
銀座や渋谷へ出掛ける時はなるべくあれこれ
愉しそうな事を盛り込んで行きます。
宝塚を日曜日に見ようと言うのがそもそも無謀でした。
これからは予約を入れてから観賞に参りましょう。
しかも、その日あたりから連休が始まっていたのですね。
日常的に連休状態な暮らしなので
都会は割に空いていましたが
こうしたイベント会場には人手が集中するのですね。
カレンダーを良く見てから出掛ける事に致しましょう。
