思い出すまでのきっかけ | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記


こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。


あざみ野方面へ降りて行く
ケヤキ並木の美しい坂があります。
(間もなく、K'S電気がオープンします。)

途中に、「Petit Zoo」という洒落たカフェがあります。
このカフェとその向の煉瓦のマンションを背景に
撮った映画を暫く前に観ました。

その事を友に伝えたら興味津々で
誰がその映画に出たんですか?
との質問に、記憶が薄れて思い出せないでいました・・・

映画のストーリーも全く覚えていないのです。
多分TVで何か用事をしながらボンヤリと見たのでしょう。


今日、パソコンのGYAO!で観た映画
「アフター・スクール」
初めからあまり興味をそそられないまま
見続けていたら
なんと、そのシーンに出会いました!

「なぁんだ、この映画だったの!
じゃ、なんで初めから気が付かなかったんだろう・・・?」

こういう経験は決して初めてではありません。
なので、特別に驚くことも無いのですが
やはり、そう遠い記憶ではない映画に
再び出会う事が凄い! シンクロしてるのだ!
などと、意味づけてしまいがちです。

(最近、多いのです。
映画関連のブロ友さんの交流も大いに関係しているようで
話題に上った映画に出会う事が目立っています。)

そして、映画を見終えて今日の午後の用事を
ハタと思い出した。
その道を通って行く場所なのです。

自転車に乗って出掛けました。
映画で見た通り、マンションとカフェの様子
はそのままです・・・

カフェでは佐々木蔵之介と大泉洋が話をしていました。
そうです、彼等だったのですね。
そして、最後のシーンは不思議でして
堺雅人と田畑智子がマンションのエレベーターに乗って
ドアが閉まって、何か一言発してジ・エンド。

何だったんだろうって、
今回もチャント身を入れて見ていないから
ストーリーが分らないんじゃないの、
また直ぐに忘れて同じく「あれぇ、誰だっけ・・・?」
なんて言っているんでしょうね。

その為にも記録としてここに綴っておくことにしました。
友にメールで伝えようとも思ったのですが
それでは、また忘却~となるに決まっていますから・・・


と、なんて事は無い話にお付き合い下さり
有難うございます。

私の備忘録でした。



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