銀座散歩・アート編 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記


こんにちは、古布リメイク・デザイナー あきやま幾代です。



銀座散歩の馴染みのコースを辿りました。

シャネル・ネクサス・ホールにて開催中の
「アンリ・カルティエ・ブレッソン展」


 
  



下のチラシの右下の写真を一度は目にした事があるでしょう。
「サン・ラザール駅」
 
 

美術館での写真展ならこれらの作品は
通常1,500円程の入場料が必要ですが
シャネルでは無料で沢山の写真展や絵画展を
開催しています。(スバラシイ!)






こちらは、メゾン・エルメス

SONY通りから入るエレベーターで10階へ
「Le Studio HERMES」にて上映中の

”ジョッキーを夢見る子供たち”(フランス映画)
ネットで申し込んで鑑賞して来ました。


 
  
 

 


冒頭に武 豊選手の姿も登場する
ドキュメンタリー・フィルム

家族と別れて寄宿生活しながら
ジョッキーになる養成学校で厳しい訓練と日課の中で
成長していく、子供たちの記録映画です。

毎月週末のみ開催されている予約制の映画会です。
無料で、良い映画を配信しています。

   
 


松屋7階のアート・フロアーが
気に入っています。

今回は、「クロシロフロシキ展」を開催していました。

大好きな白黒です、心が躍りました!

17名のアーティストのイラストが正絹の風呂敷に
プリントされていました。

平らに見ると、それは壁掛けになり
物を包んだ状態で見ると、それは美しいオブジェになる。

敬愛する ”ひびのこづえ” さんの蜘蛛の巣の絵が
最も気に入りましたが、
ほんの少しだけ、気になる部分があって
残念ながら買い物には至りませんでした・・・

美しいデザインを心行くまで
愉しむ事が出来ました。





 
  
 


一日の初めは「相田みつを美術館」からスタートでした。

懸賞で当選した招待券で友を誘って
有楽町国際フォーラムへ鑑賞に出掛けました。
(この日は全て無料招待ばかりでした!)

随分前から(阪急百貨店にあった頃から)
気になっていた美術館でした。

建物は和と洋の融合美があり
相田みつを氏の柔らかく温かい
文字と文章が、ほっこりとした気分にさせてくれました。




これは、青山通りにあるスパイラル・ホール
展示されていた
スポーツ関連のアート展の様子

今、面白い柄のタイツやスパッツが人気です。

このホールは神宮前に住んでいた時から
好きなビルでして、このスパイラス状の
階段を回りながら360度鑑賞する事が
出来るのが素晴らしい!

こんな会場で”衣袷ーきぬあわせー”
展覧会を開けたらどんなに素敵でしょう!

  
 



以上、昨日銀座散歩の折に
見て感じたつれづれでした。

次は、食べ物編に続きます。


あきやま幾代・古布リメイク 衣袷ーきぬあわせー Web Site



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