乙一の著書を10冊ほど続けて読んでいます。
昨日は、ネット検索して川崎市にある蔵書から
乙一の未読作品の貸し出しをリクエストしました。
そこへ、FBの記事で目に付いた著書
大好きな宮部みゆきさんの新刊書「ソロモンの偽証」
図書館に出掛けた折に
予約してみたところ、なんと
1,500人余り待ち・・・
とは?
つまり、3年待ちと言う事だそうです。
今日は、横浜市の図書館にファッション雑誌を
見に行ったついでに、この著書の予約状況を
問い合わせたら、同じく1,300人待ちでした。
どちらが先に順番が来るか
ダブル予約をしてみました。
以前、予約の長期待ちを果たして
完読したのは、村上春樹著書の
「1Q84」でした。
ベスト・セラー本の人気は
すさまじいのですね・・・
地元の宮前図書館には
「ソロモンの偽証」は30部も備えてあるとの事ですが
それでも、順番が来るまで3年も待つようです。
私の場合、時間・月日は”あっという間に”経たないので
何時になる事でしょう。
買えば良いのでしょうが
シリーズで集めている安野光雅さんの「旅の絵本」のように
手元にずっと置いていたいと思わない本は
図書館で借りて読むので充分です。
(「旅の絵本」は友達が誕生日プレゼントとして
シリーズ7号
中国編を贈ってくれました。)
物は無暗に増やさないよう心掛けています。
そうそう、長い間友達の間で回し読みされていた
「利休にたずねよ」が返って来ました。
先日の新春歌舞伎で会った友から
返却されたのですが
実に面白い本です。
ハード・カバーで重いので
出先で返却されて、とても迷惑だったのですが
他の友に貸して喜ばせたいので
持って帰りました。
読み繋げたい本です。
あきやま幾代・古布リメイク 衣袷ーきぬあわせー Web Sit