子供達が保育園で同級だった母親3人で
25年以上仲良く交流を続けています。
それぞれの暮らしは著しく異なりますが
ずっと、お互い刺激し合い影響し合っています。
今日、その一人”うさぎのようこさん” の引越しの日となりました。
近くにあるマンションに荷物を搬入してから
来月実家のある富山の古民家をリノベーション(大改造)し
移転の準備を始める事になっています。
準備には大変なエネルギーを必要としている事でしょう。
思い出が詰まった家と別れるのはどんな気持ちでしょう・・・
そんな中、「サンデー毎日の友」と度々遊びに伺った
お家へお別れに行って来ました。
![よくいうかいえ(Cahier)](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/15/kinuawase62/58/88/j/t02200293_0360048011817553211.jpg?caw=800)
内装は、総木作り(天井から床まで)で自然の風や太陽熱を
美味く取り込んだ家で、ご主人によって丹精された庭の盆栽や
鉢植えが見事です。
![よくいうかいえ(Cahier)](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/15/kinuawase62/c7/ec/j/t02200293_0360048011817553213.jpg?caw=800)
手入れの行き届いているエントランスの木々も
鉢に移植して富山へ運ぶ為に、少し寂しい状態になっています・・・
![よくいうかいえ(Cahier)](https://stat.ameba.jp/user_images/20120226/15/kinuawase62/e7/2f/j/t02200293_0360048011817553210.jpg?caw=800)
ご主人によって丹精された庭の盆栽や
鉢植えが見事です。
本箱まで手造りしてしまう程、器用でマメなだんな様です。
ようこさんは手造りお菓子や料理をお勤めの間の短い時間に
チャッチャと作ってしまう程、とてもマメなんです。
富山へ移転してもきっと二人で快適で素敵な暮らしを営まれることでしょう。
遠くへ移転してしまうので、寂しいですが
これから見知らぬ土地の古民家に
遊びにお邪魔する愉しみが出来ました。
「お二人の古民家再生計画」が愉しみです!
自分が伊豆高原の田園生活から都会へ戻って来たころ
友達が故郷へ住み替えを計画をスタートさせて・・・
ベースには日頃から共通して大事にしている事
”Re リ”のつく文字ーーを強く意識して暮らしています。
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