片付け過ぎて・・・ | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

伊豆高原からたまプラーザへ移転して早や1年

一昨日のなぜか不思議な繋がりで教室への問い合わせがあった折
コンパクトなミシンがあったら、生徒さんに使ってもらえるかと考えたが
ハテ、そのミシンはいずこへ?

伊豆の家は広かったのでミシン3台くらい余分に所有していました。

昨年の大片付けで1台故障していたのは廃棄処分。
後のポータブル・ミシン2台を安い値段で伊豆の我が家で毎月開いていた
「高原の蚤の市」で確か他人に譲った記憶があるような、ないような・・・

娘の為にと買い与えた分は、専門学校で購入した本格式のミシンがあるので
不要とのことで、伊豆に戻っていたのだろう。
それも不確かで、娘に問い合わせるというありさま・・・
それがあれば、今から役に立つと思っても後の祭り~。

移転の際の断・捨・離で「スペアとして、持っていた方が良い。」という気持ちより
自分が専門学校時代に母が買い与えてくれたブラザーのミシンはこの45年余り
何事も無く働き続けているので、故障しないから1台で大丈夫と思ったのである。
何より、余分なものは新しい小さな家には持ち込めない、厳選の結果
”不要”と札を貼ったのだった・・・。

その記憶が蘇っても、もしや思い違いかと裏部屋を物色してみるも無い。

まぁ、仕方ありません。
無ければ無いで、今ある物を利用する方向で考えます。

それにしても、記憶が遠くなってしまう事
思い違いをする事、これからもっと増えてくるんでしょうね・・・