栃木バスツアー | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

川越に引き続き、蔵の街栃木へのバスツアーに参加しました。

生憎の雨でしたが、川に沿って古から続く蔵造りの家並みを散策するのも
情緒があっていいものです。
(川越では暑くて日差しが眩し過ぎました・・・
この日は、反対に温かい筈の予報が外れて冷たい雨降りでした・・・)

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昔の商家は現在はレトロなカフェに模様替えされていたり
お食事処になっています。

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雨のせいもあったでしょうが、川越ほど旧家が密集しておらず
人出も多くありませんでした。

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良いですねぇ・・・

 よくいうかいえ(Cahier)                    <パンフレット>
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柳の木と立看板の間から館舟が遠くに見えます。















                                        
     <山車9台がそれぞれの街から集まって2年に一度のお祭りで練り歩くそうです。>
    
      館内で3台を実際に見ることが出来ます。

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  日本最古の学校  「足利学校」です。














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  孔子像が奉られています。

  友人が孔子の訓え本を購入したので
  書かれている事を読み聞かせてくれました。

  いちいちごもっとも・・・・! でした。

  しかし、それを行なうことはそう簡単ではないのですが
  そう、心掛けようと神妙に聞きました。


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見られませんでしたが、歌麿の展覧会を開催中でした。
歌麿の肉筆画は世界に約40点しかなく、この3点は
歌麿が栃木に長期滞在して描いたそうです。












川越ドライブでは地場の食材づくしの食事を検索しそこなって残念でしたが
栃木の食材はなんだったのだろう? 
バス・ツアーでももう少し検索していけば良かったとまたもや反省。
しかし、これはツアーでのお決まり定食です。

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 和食の定番の料理が詰められた箱膳はまずまずのお味でした。
 湯葉が2通りあって嬉しかった!



最後は、イルミネーションとお花を愉しむテーマ・パークを散策。
(本来はリンゴ狩の予定でしたが、台風の影響で急遽変更となり
誠に残念! やっぱり花より団子でして・・・)

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このパンフレットのような美しさを見ることは雨の中の半端な時間では無理でした!

よく晴れた、暮れ切った頃なら見事だったでしょう。


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クリスマス・デコレーションもこんな風で・・・
山に掛かった大きな虹や銀河鉄道が掛かったりする
壮大電飾による仕掛けがなされているのですが・・・

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こちらはピラミッドです・・・
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東京タワーでしょうか・・・?

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電飾のアーチももっと暗くなったら綺麗でしょうねぇ・・・

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チョット幻想的に撮れました。

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この藤棚も電飾です。

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でも、やはり生花(セージ)は美しいです!
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沢山の種類のセージの花がありました。



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さて、この画像は・・・

雨でびしょぬれになってしまった「サンデー毎日の友」のスニーカー。
歩き続けるには気持ちが悪すぎるでしょう。

食事したホテルでビニール袋を貰って来ました。
トイレで紙タオルを取って来て濡れた靴下の水分を取り除き
更に紙を巻いてからビニール袋を被せて持ち手で足首に縛るよう
勧めました。

温かくて(蒸れた! と言ってましたが)
なかなか、重宝したようです・・・ヨカッタヨカッタ。

と、この日も一日遠出して
日本の古き良き物を探訪して来ました。