ソーセージ造り体験 | よくいうかいえ ( Cahier)

よくいうかいえ ( Cahier)

古布リメイク作家のつれづれ日記

横浜市青葉区の「街のパティシス 実行委員会」主催の
初回に催されたイベントに参加しました。

実は横浜市民ではなく、川崎市民なのですが
青葉区のたまプラーザが大好きで、以前住んでいた団地の
近くへ戻って来ました。

それで、色々な地域のコミュニティーに顔を出しています。

 よくいうかいえ(Cahier)

初回は「各店の味との出会い」

手造りソーセージの人気店 ”シュタット・シンケン” の中山さんの
講義を聞きながら、シーセージをひねるところを体験した後
焼き立てのソーセージをビールと共に頂きました。

まずは、材料のひき肉に卵・塩・氷水(クラッシュアイスを加えて
こねる時の温度調節することが大切との事)を混ぜて手でこねます。

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20キロもある機械にミンチを入れて・・・

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羊の腸をチューブの口にうつしていきます。

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レバーを回して、手で調節しながら腸に詰めていきます。
ドンドン一定の太さでミンチが棒状に詰まっていきます。

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今回は4キロの材料で総量はどの程度の長さになったかは
計りませんでしたが、一気に出来てしまいました。

15センチほどの長さに指で押さえてからクルット回すと
1本分がくびれます。

参加者は皆体験してみましたが、長いのや短いのやそれぞれです。

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沢山出来ました。
こうして吊るすと本格的ですね・・・

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フライパンに油を少量敷いてソテーします。
上下に焼き色が付き、内側が白く変色したら、焼き上がり(8分程度)。
こおばしい匂いが立ち込めます!

ボイルするか、焼くかは好みとソーセージの種類によって
調理すればよいそうです。

ちなみにボイル用のソーセージは塩分を少し多目にしているそうです。
今回の塩分は1キロの肉に対して14グラム程度の塩だそうです。

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ビールとおつまみで2部の講義を聞きながら待っていると
配られたのがこのソーセージ。

空腹で(夜の8時過ぎです。)待ってましたとばかり
廻って来たマスタード(これがまた美味しい!)を付けて
かぶりつこうと・・・
おー、待った! 撮影撮影。

なので、チョット見た目の良くない画像です・・・。
しかし、私のはかなり長いソーセージでして、
お隣さんが気がついて「アラ、そっち大きい!」って。
まぁ、手造りですから長いのや短いのやあって、
私にはチョットした、えこ贔屓が届いたのでしょうか。

”シュタット・シンケン” はたまプラーザに戻って来てからの
お気に入りのお店の一つです。
ソーセージ造りも以前から興味がありました。

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2部は地域情報誌「ひろたりあん」編集部宮澤さんの
「地域のとっておきの話」

青葉区の歴史を面白く説明して下さいました。

この会の情報は先日のFMサルースにて生放送に出た時に
手にした情報誌「ひろたりあん」に掲載されていたものです。

この情報誌には永年にわたり、イベントの案内や
私自身の紹介記事を掲載して頂いていており
今回の出会いも不思議な縁の繋がりを感じるものでした。