国立の「安妟」にて | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

幼馴染が国立で「安妟(あんあん)」 という中華料理店を開いています。

”食べログ”でも評判の良い店です。
上海出身のイケメン・マスターと大仏様のようにおおらかな笑顔を絶やさない
マダム(中学からの同級生)夫婦で経営しています。

彼女は本業はエステティシャンであり、自宅で”エトセトラという
エステティック・サロンを開いています。

最近住まいを移転したので、「サンデー毎日の友」に運転して貰い
ランチを頂きがてら訪ねました。


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まさかのデジカメ持参し忘れでして、友達の携帯で撮って貰った画像は丁度良いサイズに
修正できなくて、端っこが切れてしまいました。

今日のランチから「きくらげとたまごの炒め物」「マーボ豆腐」を選び分け合いました。
前菜にはザーサイとシナチク・高野豆腐の甘辛煮が付きます。
きくらげとたまごの炒め物は色からすると大層しょっぱそうですが
ふっくらした卵と柔らかいきくらげにさっぱりした甘辛の味が丁度良く
人気がある事が良く分かります。

ご飯も美味しかった、少なめに頼んだけれどおかずがボリュームあるので
本当はお替りしたいくらいでした。
これで780円。

国立駅から富士見通りに入り4つ目の信号のある交差点右
1階がピアノ屋さん(ブルーが目立つ)となっているお店の2階の「安妟」です。
気を付けていないと見過ごしてしまいそうです。


以前のコンクリート打ちっ放しのマンションも素敵だったのですが
段々手狭になって来たので、現在の広い家に縁あって引っ越す事になったそうです。
エステティック・サロンとしても充分なスペースを確保され
とても快適に暮らしているようです。


老化を諦めないで、エステのお世話になろうかと考えています。
また、お手入れの様子や成果をご案内したいと思います。