非常用自発電懐中電灯 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記



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さて、これは?

ハイ、ネットで色々なタイプのものが出回っていますが、

非常持ち出し袋に入れて置きたい 「一家に一台」の必需品と思い込まされたもの。

「ノーバッテリー自発電懐中電灯」である。

緊急時に、4つの機能で最強対応力を持つという。

つまり、懐中電灯・ラジオ・サイレン・イヤホンプラグを利用した携帯電話の充電機能付き。

レバーを1分間回し続けて充電し、ラジオで7分間使用可能とある。

それぞれ短い間の活用となるが、レバーを回して充電すれば引き続き使用可能らしい。

半信半疑、初めはね。 直ぐ壊れるんじゃないの?と

ネットでは色々な価格が表示されており、元は6千円もする品物だとか・・・

それが、半額の2,980円 更に今なら1,000円のボーナス・ポイントを使って買えるとある。

「サンデー毎日の友」と相談するも、優柔不断の自分が迷う内に締め切り。

それなにの実は辞めたと言っていた彼女が申し込んだとなると

にわかに欲しくなったりして・・・

しかし、届いたものの彼女は特別に必要ないそう。 それも不思議・・・

なので、急に買いそびれた為に欲しくなった私はその品物を譲り受ける事となった。


その間、レバーの具合が良くないので一旦返却し取替え済みのものを届けてくれたので

安心して使い方のレクチャーを受ける。 うん、大丈夫!

それでも、次の震災が来るのが先か、壊れるのが先か・・・て醒めた友はのたまう。


そして、昨日のガレージ・セールの賑やかしに店頭でラジオを掛けてみる。

7分どころか、結構いつまでも鳴っている・・・

暑さで客も寄らないので暇なメンバー3人して代わる代わるレバーを回して充電する。

レバーを起こせばラジオは立つ事も出来るし、まぁ 見た目はそう悪くない及第点。


今後、1階のギャラリーでパソコンを打ちながら

暇な店番のお供には丁度良い位のラジオ機能を果たしてくれそうだ。


これを非常時に使わなくても済む日々が続いて行く事を祈っていよう。


今日・明日は地元たまプラーザ祭りが予定されているが

さっきまでのツイッター情報では、雨の為フリーマーケットは個人の判断によらしい。

カンカン照り出ないのが幸いで、何か見つけに行こうと愉しみにしている。

夕方からは、友達が盆踊り祭りでお手伝いに駆り出されるようなので

チョット、覗きに行こうかと店番を放ったらかしてお愉しみ優先の計画を練っている。

誰も来なくても、店を開けてお客さんを待つ姿勢を整えておかねばならないのですが

まだ、自分のCoCoRo の安定が保てない内は 気分転換、心の開放も

合わせてバランスを採らねばと、大分自分を甘やかしながらの暮らしです。


非常時に備えてのグッズを目の前にして、つれづれなるままに・・・