チャキリスのマンボ! | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

先程、ツイッターで見つけた素晴らしい動画をご覧下さい!







シモンボリバル・ユース・オーケストラの演奏による

レナード・バーンステインの曲 「マンボ」は

映画「West Side Story」の体育館のダンス・パーティーのシーンで

シャーク団のリーダーである ジョージ・チャキリスが恋人のリタ・モレノを

先頭に紫色のドレス・コードのシャーク団が一世に列をなして踊るシーンで

使われています。


右手を頭上高く突き上げて、左手を腰に当てた一のステップを踏み出す

チャキリスの美しい姿がいま直ぐに目に浮かび上がります!

細身の紫のシャツに黒い光沢のあるスーツに実を包んで躍動感溢れる

スタイルで研ぎ澄まされたナイフのようなシャープな身のこなしに

当時12歳の私はすっかり魅了されて、現在も虜のままに至っています。


衝撃的な映画での出会い、ジョージ・チャキリスは私にとっての王子様ならぬ

「正義の不良」です。


この話をしだしたら、ここで終えることは出来ません。

またの機会にこの興奮の続きを・・・







そして、忘れてはいけない

このオーケストラの躍動感、まるで勝手に楽器が踊り出してしまったかのような

演奏ぶり、見ている方も身体が動き出しませんか?

素晴らしい!