京都からの訪問客 | よくいうかいえ ( Cahier)

よくいうかいえ ( Cahier)

古布リメイク作家のつれづれ日記

                 昨夕、京都から出張で上京された亥辰舎 の編集長・副編集長が
                 初めて、わがギャラリーを訪問して下さった。
 

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  以前はマリア書房「創作市場」で10数年来お世話になっており
                 現在は、新たに亥辰舎という出版会社を創立されている。

                 京都弁のゆったりした話し方ながら、大層情熱的な活動を
                 続けられている様子が伝わってくる。

                 早朝の京都出発で車での長旅の疲れも見せず
                 山手線を横切って、遠い道のりをメトロと田園都市線を
                 結んで夕刻、たまプラーザ駅へお出でくださった。

                 会う度に、初めて編集長と出会った伊豆高原の我が家での
                 思い出話に花が咲くのは、お互いに相当の年月を経た証・・・

                 本当に、色々ありました!

                 近々に出版される「古布の本」についての、新たな取り組み方について
                 説明と意見を交わし、名残惜しいけれど
                 その日の内にホテルへ戻って頂く為に、お開きとしたのである。

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                  副編集長がギャラリーで一目ぼれして下さりご購入の
                  古布3種使いのストール。

                  編集長のお薦めの渋い色目のストールをよそに、
                  若い方なりの、良いチョイスをされたと思う。
                  


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副編集長お買い上げは
3種類の古布を用いて作ったストール
     裏側はまた異なる布の分量となっており、使い方で
 表情が変わる便利な1枚である。

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ちなみに編集長のお薦めはこちら。
シックな色合いのハーモニーを
楽しめる1枚である。