２日間の出張から戻ったら、日照りの中で
カサブランカが幾つも開花していた。
ロンドンから仕事で来日していた友人がやっと
都合を付けて伊豆の我が家を訪問してくれたので
”Welcome！” 間に合って良かった。
このブログの読者に登録してくれている
「まき曜日」さんである。
お互いにブログ・テクニックについて意見交換をしては
うまく画像が配置できないとか、文章入力が思う様に
表示できないとか・・・超特急での話題炸裂した暑い一晩であった。
そして、お互い、カサブランカの様に大輪の花を咲かせたいものである。
ところで、このカサブランカの名で思い出す事といえば、モロッコの都市のカサブランカ。
パリで暮らしていた時の夏バカンスでこの街に旅をした。
Club Mediterrane でカサブランカ１週間の滞在型旅行であった。
途中、バスを予約して砂漠の嵐の中をターバン姿の現地の人々と共にマラケシュまで出掛け
当時のアトリエのDirecter をしていたムシュウの妹さんのお宅訪問をした。
いい加減なタクシーの運転手と吹っかけ料金請求とやりあったり、バスのチケット購入で一日予約がずれたり
すったもんだの旅であり、よく恐れもせず渡り合ったものだと今更ながらに感心している。
でも、今の方が更にパワーアップしているかもしれない・・・
なにせ、年月を重ねてきてますから。