3日掛かりでざっと(そう常に大雑把に・・・)庭木の手入れを済ます。
庭の縁を囲む40個のキャラ玉の刈り込みが最もハードな作業。
覚悟を決めてやらないで、なんとなく気が乗った時に始めるのが自分流である。
その方が確実にラクチンである・・・
以前は刈り込み鋏で手のひらを豆だらけにしていたが
5年ほど前に電動トリマーを購入してからは格段に仕事が楽になった。
とはいうものの、40個である。
今年はこれで最後の作業となるので、余り大幅に刈り込まず
玉の先にツンツンと生えている新芽のみを刈り込むことにしたので
一度に済んでしまった。
曇りの日の夕方で凌ぎ易くはなっていたが、首に巻いたタオルと
長袖T-シャツが汗でぐっしょりとなった。
作業を終えて眺める庭はすっきりとし、大層心地良かった。
3枚の画像を何とかつなぎ合わる画像処理に挑戦したが
空しく挫折・・・
この画像の左側に生えているのが、我が家の自慢の苺である。
さぁ、梅雨が去ったら今度はテラスの白いペンキ塗りに取り掛かろう。
去年 油性塗料で塗り替えたのに、もう剥がれている所が目立って来たのだ。
どうも、大雑把な仕事しかしないあおりが来ているのかもしれない・・・