本日は、午前中に奈良の実家に帰って
ジィジに逢って、遊んでもらったハルトとシオンでしたが…
お昼すぎに帰ってきたと思ったら
あーあ、またやってしまいました…
室内で乗る車の持ち手の所に唇を打ちつけて
怪我してしまいました
よくこけるし、唇を噛んで切ることが多いです。
すごい声でないていたので、口の中を見てみると……
上唇小帯（上の前歯のひだ）がパックリ切れていました
私は歯科衛生士をしていた甲斐もあり、
傷の深さを確かめ、少し深いと感じたので
（少しぐらいなら縫わなくても治る、逆に縫おうと思うと
暴れて危ないときもあるのであえて縫わない事もある）
即、口腔外科もしている小児歯科へ…
前々からフッ素もぬってもらいたかったので
ちょうど良かったかも
小児歯科もあるとこにしたのは
子供の対応に慣れているのもあり、
今後通わせるなら良いかなと思ったからです。
まず、チェアーにすわり、エプロンをかけてもらい
衛生士による全体的なチェック、
そのあと、少し待ってドクターの傷口のチェック
先生は…
「まあ縫わなくていい深さです。縫うとなっても麻酔をしなければならないし……
この深さなら、大丈夫
」
と言われ、ほっとしました。
前の職場で散々すごい怪我のひとの処置を見てきているのに
自分の子どもがいざとなると心配になります。
他のお母さんよりまだ冷静かと思いますが……
傷口の消毒を終わらせ、
最後に前からやりたかった
フッ素塗布をしてもらいました～
塗ってから30分は飲んだり食べたりは
できません～
しかも、絶対に虫歯にならないってわけじゃないんですよ～
虫歯になりにくいように、歯にコーティングするイメージです。
診察中は終始泣きもせず、暴れもせずおとなしかった
テレビのドラえもんをずっと見ていたからかなぁ
本当にかしこかったね～
次回は、三ヶ月後にフッ素を塗布と健診に行ってきまーす。
シオンは診察中おんぶされっぱなしなのでした～
ふたりともかしこかったね